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三本松HS 三好
登録日: 2007.05.16 記事: 1290 所在地: 東かがわ市
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日時: Fri Jul 26, 2019 4:22 pm 記事の件名: 2019/07/25 201302 爆発火球 |
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東かがわ市から北方向でCap判定、-5.8等級、2.3秒の爆発火球です。
rstar 8なので明るさの精度は不明です。
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上田昌良
登録日: 2005.02.07 記事: 3089 所在地: 大阪府
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日時: Fri Jul 26, 2019 11:50 pm 記事の件名: Re:2019/07/25 201302 爆発火球 |
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こちらでは西向きカメラに写っていました。ただ、雲がありました。
三好先生:この火球の動画や静止画等一式をください。
いつもご面倒なお願いで恐縮です(特に動画)。急ぎませんのでご都合のよいときに、
爆発高度を調べます。
上田昌良:ueda(at)meteor.chicappa.jp
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masuzawa
登録日: 2005.04.09 記事: 3706 所在地: SHIOJIRI
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日時: Wed Jul 31, 2019 9:12 pm 記事の件名: Re: 2019/07/25 201302 爆発火球 |
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塩尻から撮れていました。鳥取県上空でしょうか。
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上田昌良
登録日: 2005.02.07 記事: 3089 所在地: 大阪府
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日時: Sun Aug 11, 2019 5:24 am 記事の件名: 爆発点の高度判明 |
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爆発火球の爆発点高度
2019年7月25日20:13:02(JST)出現
報告:上田昌良
1.概要
表題の火球の軌道計算の結果、この火球の爆発時の光度は、絶対光度で-6.8等だった。この爆発の直前の光度が-2.1等だったので、爆発時との光度差は、4.7等もあり、爆発は直前の明るさより76倍の瞬間増光をした。この爆発の高度は、73.1kmで、この火球の突入角は21.6°で、実経路長は60.4kmだった。やぎ座α流星群(CAP)に属する火球でもあった。
このように火球の爆発点の高度が決定でき、貴重な結果が得られたことの意義は大きい。
2.同時観測
この火球は三本松高校 三好輝徳氏(香川県、M19020)、増澤敏弘氏(長野県、M19022)、上田昌良(大阪府、M19021)が撮影した。この3カ所の中では、火球までの距離が最も近かったのが三本松高校で、その距離が158kmで、最も遠かったのが増澤氏の所で、その距離が372kmだった。上田の所では雲があり、火球の爆発点は雲にじゃまされ写っていなかった。
3.謝辞
この火球のデータなど提供していただいた三本松高校 三好輝徳氏と増澤敏弘氏にお礼申し上げる。
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図の光度曲線から爆発は、火球経路の末端で起こった。 |
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