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登録日: 2004.08.07 記事: 13553 所在地: 139.67E 35.65N
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日時: Fri Jun 19, 2026 7:31 am 記事の件名: 人工衛星のdeg/secとpix/sec |
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人工衛星を観測結果から自動的に除く方法としては現状次の2つの方法があります。
1. UA4 分析時 のslowクラスへの閾値 角速度 deg/sec の調整
2. キプチャ時に ピクセル速度 pix/secを調整して SlowObjectMaskの対象としてキャプチャをキャンセルさせる方法
人工衛星は例えばスターリンク衛星を例にとると 高度550km付近を秒速7.6kmで飛行しており、これは地上から見て 最大 約0.8 degree/sec となります。
1の方法ではslow閾値に1.0度を指定しておけばよいことになりますが、実際には短時間での角速度の測定は誤差が大きい場合があり,1.0 deg/sec では除外が漏れることがあり、十分な排除のためには 2.0 deg/sec程度の指定が必要です。
しかしながら、これは静止流星や低速流星を排除する可能性が増えるため、UA4でslow判定となったものは目視による動画の確認が望まれます。
2の方法は 所望の角速度をD, 画面横方向解像度(Xi)をX, 画面横方向画角度(fovh)をFとして
D*X/F
で求まる pixel/sec を UFOCapture Inputシート SlowObjMask Pix/s に設定する方法です。 Dを1.0deg/sec とした Tokyo8のカメラでの計算例を以下に乗せます。
しかしながら、UFOCaptureでのリアルタイム移動速度測定はノイズや撮像状況によって誤差が大きく、下表の1.5倍程度の設定がよい場合もあり、実地の調整が必要です。
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| UA4でのslow判定のためのdeg/sec 閾値 |
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| UFOCapture SlaowObjMaskの pix/sec 閾値 |
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| 説明: |
| 1.0deg/secに対応するカメラ毎のpix/secの計算 |
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| 説明: |
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M20260619_032532_TK8_R4.mp4 |
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10.61 MB |
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4 回 |
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| ファイル名: |
M20260619_032516_TK8_RZ.mp4 |
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5 回 |
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