前のトピックを表示 :: 次のトピックを表示 |
投稿者 |
メッセージ |
藤井大地
登録日: 2014.12.26 記事: 168 所在地: 平塚
|
日時: Wed Dec 27, 2023 6:37 am 記事の件名: 2023年12月26日21時38分の人工衛星の落下 |
|
|
富士と平塚で捉えることができました。途中で明るさを変えながら、長くゆっくり光り続けました。少しずつ分裂し、バラバラに砕けていったようです。21時39分41秒には、赤く急激に増光しました。
突入速度は7.3km/sで、人工衛星の再突入でした。岐阜県上空の方向から光始め、静岡県上空を通過したあと、房総半島沖に向かって流れました。
残念ながらspace-trackのカタログからは、それらしいものを見つけることができませんでした。
説明: |
富士から南の高い空に向かたカメラで捉えた様子(比較明合成画像) |
|
ファイルサイズ: |
21.57 KB |
閲覧数: |
4850 回 |
|
説明: |
|
ファイルサイズ: |
126.78 KB |
閲覧数: |
4850 回 |
|
説明: |
富士から南の高い空に向かたカメラで捉えた様子(動画) |
|
ダウンロード |
ファイル名: |
M20231226_213919_Shizuoka05_o.mp4 |
ファイルサイズ: |
12.6 MB |
ダウンロード回数: |
133 回 |
説明: |
|
ダウンロード |
ファイル名: |
googlearth.jpg |
ファイルサイズ: |
968.15 KB |
ダウンロード回数: |
35 回 |
説明: |
|
ダウンロード |
ファイル名: |
M20231226_21_000_Shizuoka05.csv |
ファイルサイズ: |
3.67 KB |
ダウンロード回数: |
45 回 |
|
|
トップに戻る |
|
|
ts007
登録日: 2004.08.09 記事: 5075 所在地: 埼玉県川越市
|
日時: Wed Dec 27, 2023 7:10 am 記事の件名: こちらでは、3台のカメラで撮影でき2台でスペクトルが撮影できました。 |
|
|
こちらでは、3台のカメラで撮影でき2台でスペクトルが撮影できました。もう一台85mmでも撮影できていました。こちらは、分裂の様子がよくわかるので動画もアップします。
説明: |
WatecNeptune100+CBCレンズ 6mm 600本グレーティング(透過型ブレーズド格子) |
|
ファイルサイズ: |
22.97 KB |
閲覧数: |
4830 回 |
|
説明: |
Watec 902H2U+CBCレンズ 8mm 500本グレーティング(透過型回折格子フィルム) |
|
ファイルサイズ: |
21.63 KB |
閲覧数: |
4827 回 |
|
説明: |
WatecNeptune100+CBCレンズ 12mm 500本グレーティング(透過型回折格子フィルム) |
|
ファイルサイズ: |
21.09 KB |
閲覧数: |
4825 回 |
|
説明: |
|
ファイルサイズ: |
497.23 KB |
閲覧数: |
3865 回 |
|
説明: |
|
ダウンロード |
ファイル名: |
20231226_213857w85.mp4 |
ファイルサイズ: |
2.83 MB |
ダウンロード回数: |
69 回 |
最終編集者 ts007 [ Fri Dec 29, 2023 5:28 pm ], 編集回数 3 回 |
|
トップに戻る |
|
|
上田昌良
登録日: 2005.02.07 記事: 3090 所在地: 大阪府
|
日時: Wed Dec 27, 2023 7:41 am 記事の件名: Re 2023年12月26日21時38分の人工衛星の落下 |
|
|
こちらでもそれらしきものが写っていました。位置測定ファイルを添付しましたが、同時とはUFOOrbitが認識しませんので、別ものかも、
動画は容量圧縮ができませんおで、添付しません。
説明: |
|
ファイルサイズ: |
17.42 KB |
閲覧数: |
4811 回 |
|
説明: |
|
ダウンロード |
ファイル名: |
M20231226_17_001_Osaka03_06.csv |
ファイルサイズ: |
1.5 KB |
ダウンロード回数: |
36 回 |
|
|
トップに戻る |
|
|
masuzawa
登録日: 2005.04.09 記事: 3709 所在地: SHIOJIRI
|
日時: Wed Dec 27, 2023 9:55 pm 記事の件名: Re: 2023年12月26日21時38分の人工衛星の落下 |
|
|
塩尻からは3台のカメラで捉えました。(SW->天頂->SE)
説明: |
|
ファイルサイズ: |
18.56 KB |
閲覧数: |
4204 回 |
|
説明: |
|
ファイルサイズ: |
22.01 KB |
閲覧数: |
4204 回 |
|
説明: |
|
ファイルサイズ: |
22.41 KB |
閲覧数: |
4204 回 |
|
|
|
トップに戻る |
|
|
藤原康徳
登録日: 2004.08.10 記事: 2726 所在地: 大阪市淀川区
|
日時: Wed Dec 27, 2023 11:49 pm 記事の件名: Nara03 |
|
|
奈良県宇陀市の室生観測所(Nara03)からの画像です。雲だらけです。
大阪市の自宅は曇っていたようで撮影できていませんでした。
説明: |
DMK33GX290e 4mm F1.2 FHD30p ピークホールド(縮小50%) |
|
ファイルサイズ: |
158.07 KB |
閲覧数: |
4137 回 |
|
説明: |
DMK33GX290e 4mm F1.2 FHD30p ピークホールド(縮小50%) |
|
ファイルサイズ: |
152.36 KB |
閲覧数: |
4137 回 |
|
|
|
トップに戻る |
|
|
青島靖
登録日: 2021.12.11 記事: 16777215
|
日時: Thu Jan 11, 2024 3:17 pm 記事の件名: |
|
|
(空欄)
最終編集者 青島靖 [ Thu Jan 11, 2024 5:08 pm ], 編集回数 1 回 |
|
トップに戻る |
|
|
青島靖
登録日: 2021.12.11 記事: 16777215
|
日時: Thu Jan 11, 2024 3:20 pm 記事の件名: |
|
|
静岡県磐田市からの全経路(21:37:43-40:01)です。16コマに分かれました(各8秒露光、コマ間0.68秒)。西から東に天頂北側を通って流れ、継続時間130秒位。下が本光跡、上は飛行機。
21:37:48頃、西北西低空に写り始め、ゆっくり東に移動。21:38:53過ぎ、尾を引き始める(この時は、顕著な増光は見られず)。
21:39:40頃、東天に至ってから増光(分裂?)。再び濃い尾を引き、21:40:00頃、東南東の山の上(光害の中)に消える。この増光、私の観測地から色は分かりませんでした。
なお、21:38:53過ぎに尾を引き始めてからは、経路上に淡い飛行機雲状のものが残り、あまり形を崩さずにゆっくり北に移動して行った。
また、21:39:40頃の増光時、本体は東へ去ったが、増光発生箇所に流星痕状の光斑が残り、ゆっくり北東に移動しながら消失していった。
説明: |
EF8-15mmF4 (at 8mmF4), CanonEOS6D, 12800 ISO, Exp.16x8sec (Dec/26/2023 21:37:43-40:01 JST), 撮影地:静岡県磐田市
出現状況。下が北。 |
|
ファイルサイズ: |
96.83 KB |
閲覧数: |
3333 回 |
|
説明: |
EF8-15mmF4 (at 8mmF4), CanonEOS6D, 12800 ISO, Exp.9x8sec (Dec/26/2023 21:38:44-40:01 JST), 撮影地:静岡県磐田市
天頂付近で尾を引き始めた箇所 |
|
ファイルサイズ: |
1.76 MB |
閲覧数: |
3333 回 |
|
説明: |
EF8-15mmF4 (at 8mmF4), CanonEOS6D, 12800 ISO, Exp.6x8sec (Dec/26/2023 21:39:19-40:10 JST), 撮影地:静岡県磐田市
東天で増光した箇所 |
|
ファイルサイズ: |
216.18 KB |
閲覧数: |
3333 回 |
|
|
|
トップに戻る |
|
|
小林美樹
登録日: 2019.09.27 記事: 32
|
日時: Fri Jan 19, 2024 12:28 pm 記事の件名: |
|
|
いつも大変お世話になっております。
こちらの記事を参考に2月6日に開催されます「2023年(令和5年度)・第2回STE(太陽地球環境)現象報告会」で渡邉先生がVLF帯の流星電波観測結果について発表されます。同時流星計算用CSVへデータをアップしてくださった皆様、感謝申し上げます。
|
|
トップに戻る |
|
|
小林美樹
登録日: 2019.09.27 記事: 32
|
日時: Wed Feb 07, 2024 12:23 pm 記事の件名: |
|
|
いつも大変お世話になっております。
こちらの記事を参考に2月17日に開催されます「流星電波観測報告会2024」で渡邉堯先生がVLF帯の流星電波観測結果、鈴木和博さんがKROによる落下人工衛星経路の推定について発表されます。渡邉先生の発表は共著、鈴木さんの発表は協力者として、小林が参加しております。同時流星計算用CSVへデータをアップしてくださった皆様、感謝申し上げます。
|
|
トップに戻る |
|
|
|