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流星・火球・流星痕に関する小集会@大阪2011/1/8

 
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投稿者 メッセージ
METROkochi



登録日: 2005.01.13
記事: 41
所在地: 高知県香美市土佐山田町

記事日時: Thu Dec 30, 2010 11:23 am    記事の件名: 流星・火球・流星痕に関する小集会@大阪2011/1/8 引用付きで返信

「流星・火球・流星痕に関する小集会」のご案内

皆様、年の瀬も押し迫ってまいりましたが、いかがお過ごしでしょうか?
来年1月上旬の連休初日に、大阪にて以下のような小集会を行うことと
なりましたので、ご案内申し上げます。

流星痕同時観測キャンペーン事務局を中心に国立天文台共同研究として
進めてきた流星・流星痕の形態学・発光過程等に関する研究の打合せを
主目的として、ここ10年来ごく少数の方々にて続けてきた「流星痕
ミーティング」というものがありました。
ちょっとした雑談をきっかけに、今回は、オープンな会としたいという
こととなりました。その後、大阪の上田昌良さんや大阪市立科学館の飯
山青海さんに世話人に加わっていただいて会場の手配をしていただき、
大阪での開催の方向となりました。
広く流星・火球・流星痕に関心のある皆様に、来て頂ければと思います。

ご参加の方は、自己紹介を兼ねた「1人1ネタ」の提供をお願いします
(特に紹介すべき観測データ等のない方でも「流星への思い」などを、
ざっくばらんに語っていただければOKです)。大阪近隣の皆様には、
新年会を兼ねてのご参加も歓迎いたします。

名称:流星・火球・流星痕に関する小集会
日時:2011年1月8日12時30分?16時30分
場所:大阪市立科学館・会議室
地図:http://www.sci-museum.jp/server_sci/info/access.html

<世話人>
  山本 真行(高知工科大学)
  飯山 青海(大阪市立科学館)
  上田 昌良(日本流星研究会)
  前田 幸治(日本流星研究会)
  比嘉 義裕(日本流星研究会)
  戸田 雅之(日本流星研究会)
  司馬 康生(日本流星研究会)

<日程>
  11:00 世話人準備
  11:30 昼食(時間に余裕のある方で会場近隣にて)

  12:30 開始・参加者自己紹介
  13:00 個別事例発表(5件程度)
  15:30 休憩
  15:45 議論
  16:30 終了(最終16:45)

  17:30 懇親会(近隣にて:場所未定)

<話題提供>
  比嘉義裕ほか 流星痕が2本線形状に見える理由
  戸田雅之ほか 短痕の発光高度について(仮)
  山本真行ほか はやぶさ帰還時のインフラサウンド・地震波観測
  飯山青海ほか はやぶさ帰還クローズアップ映像の紹介(仮)
  北村和貴ほか はやぶさ本体破砕過程の解析(仮:代読?)
  上田昌良ほか 未定
  前田幸治ほか 未定

<参加申込み>
 会議室収容人数の関係で、山本宛に申し込みを頂けると助かります。
 e-mail: yamamoto.masa-yuki (あっと) kochi-tech.ac.jp

<旅費>
 申し訳ございませんが各自にてお願いします。東京周辺では多くの
 研究会がありますので、今回は大阪周辺の方に気軽にお集まりを
 頂ければと思っています。

案内は以上です。ML等への転送は自由ですのでお近くに関心をお持ち
の方が居られそうであれば、よろしくお願いします。

今年も大変お世話になりました。良いお年をお迎えください。

山本真行@高知工科大学

_________________
M.-Y. Yamamoto, Kochi University of Technology.


最終編集者 METROkochi [ Wed Jan 05, 2011 4:52 pm ], 編集回数 1 回
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METROkochi



登録日: 2005.01.13
記事: 41
所在地: 高知県香美市土佐山田町

記事日時: Thu Dec 30, 2010 11:25 am    記事の件名: 引用付きで返信

文字が化けてしまいましたが、
開催時間帯は、

12:30-16:30

になります。

_________________
M.-Y. Yamamoto, Kochi University of Technology.
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前田



登録日: 2004.09.01
記事: 2762
所在地: Miyazai JAPAN (E131.4, N31.8)

記事日時: Mon Jan 03, 2011 9:38 pm    記事の件名: 大阪集会 引用付きで返信

宮崎の前田です。
おめでとうございます。
私は、総研大シンポで話した流星ライトカーブの話の続きをしたいと思います。
あれからあまり進んでいませんが。
よろしく。
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SonotaCo
Site Admin


登録日: 2004.08.07
記事: 12674
所在地: 139.67E 35.65N

記事日時: Thu Jan 06, 2011 9:29 am    記事の件名: Re: 流星・火球・流星痕に関する小集会@大阪2011/1/8 引用付きで返信

SonotaCoです。 広報ありがとうございます。
もう間際になってしまいました。 残念ながら、私は出席できそうにないのですが....
出来れば出席してお伺い/ご相談したかったことがいくつかあるのです。
1. 現状ハイビジョンの観測は機材だけで1カメラ当たり50万円?数百万円かかるのですが、2011年内にやる可能性のある方はおられるでしょうか。
2. 全世界向け流星情報オンラインデータベースをホストしても良いという研究機関/天文台などはありますでしょうか。また私がやるという方はおられませんか?
3. 昨年秋のジェットを含む複合TLE 2件ですが、ジェットや100km超の電離層越えTLEの三角測量は大変貴重なので学会発表をすべきという声が多いのですが、どうしましょうか?

雑談でもして頂けると嬉しいです。
はやぶさ については 本体とカプセルと発光状況の時間と高度、速度、等級、質量変化のグラフなどが出ていたら見てみたいなぁ と思っていますが......
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前田



登録日: 2004.09.01
記事: 2762
所在地: Miyazai JAPAN (E131.4, N31.8)

記事日時: Wed Jan 12, 2011 10:22 pm    記事の件名: SonotaCoさんからの質問について 引用付きで返信

前田です。
小集会では、司会をしました。
予想外に盛会で時間が足りなくなって、世話人関連の発表2件が次の日に回ってしまいました。

話題提供リストなとは、現在確認中なので、もう少しお待ちください。
SonotaCoさんからの質問についても、短いながら議論しました。

>1. 現状ハイビジョンの観測は機材だけで1カメラ当たり50万円?数百万円かかるのですが、2011年内にやる可能性のある方はおられるでしょうか。
 参加者の中には、すぐにやるという方はおられませんでした。

2. 全世界向け流星情報オンラインデータベースをホストしても良いという研究機関/天文台などはありますでしょうか。また私がやるという方はおられませんか?
 研究機関/天文台からの参加者は少なく、ありませんでした。また個人ではどの程度の負
担や費用がかかるのか、想像できず手を挙げられる方もおられませんでした。
その後、IMOとの方とはどうなっているかという質問がありました。

3. 昨年秋のジェットを含む複合TLE 2件ですが、ジェットや100km超の電離層越えTLEの三角測量は大変貴重なので学会発表をすべきという声が多いのですが、どうしましょうか?
 これに関しては、本集会の範囲外ということで、議論になりませんでした。

ーーーーーー
これとは別にUFOCaptureに絞った研究集会をそろそろ開いてもよいのではないかという
声がありました。
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SonotaCo
Site Admin


登録日: 2004.08.07
記事: 12674
所在地: 139.67E 35.65N

記事日時: Thu Jan 13, 2011 9:45 am    記事の件名: Re: SonotaCoさんからの質問について 引用付きで返信

様子ご報告ありがとうございました。 > 前田さん

ハイビジョンについてはやはりもう少し良いカメラの出現など環境の改善待ちという感じのようですね。
流星データベースについては、開発とメンテをするキーマンの出現待ちという状況だろうと思います。もし中心人物が日本在住なら、サーバーは日本にあったほうが良いだろうと思ったわけです。IMOとの連携は前提で、最初に登場したよく出来たサーバーを世界中のユーザが使うようになると思います。
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司馬康生



登録日: 2005.11.26
記事: 2169
所在地: 明石市

記事日時: Thu Jan 13, 2011 9:02 pm    記事の件名: Re: SonotaCoさんからの質問について 引用付きで返信

前田 wrote:
これとは別にUFOCaptureに絞った研究集会をそろそろ開いてもよいのではないかという
声がありました。


7月に新潟で開かれるACMに引っかけて実施するという手はあるかも。
データベースの問題に触れるなら、多くの研究者の意見を聞くには良い機会です。
ただ、言語をどうするかなど、少々敷居の高い問題も出てきそうです。
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SonotaCo
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登録日: 2004.08.07
記事: 12674
所在地: 139.67E 35.65N

記事日時: Fri Jan 14, 2011 8:05 am    記事の件名: Re: SonotaCoさんからの質問について 引用付きで返信

司馬康生 wrote:
7月に新潟で開かれるACMに引っかけて実施するという手はあるかも。
データベースの問題に触れるなら、多くの研究者の意見を聞くには良い機会です。
ただ、言語をどうするかなど、少々敷居の高い問題も出てきそうです。


あー、良い指摘かもしれません。そもそもACMで何か発表するかどうか決めないといけませんね。.....その時までにデータベースの実現が固まっていてACMで参加呼びかけなとできると最高ですが....
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前田



登録日: 2004.09.01
記事: 2762
所在地: Miyazai JAPAN (E131.4, N31.8)

記事日時: Tue Jan 18, 2011 11:07 pm    記事の件名: 小集会内容 引用付きで返信

前田です。昨日のことのようですが、もう10日も過ぎてしまいました。
まだ、正確に確認できていないタイトルもあるのですが、上げておきます。
11,12は、時間がなくなり、8日の小集会では発表できず、9日に回りました。

流星・火球・流星痕に関する小集会
<話題提供>
1.飯山青海 はやぶさ帰還クローズアップ映像の紹介
2.山本真行、石原吉明、平松良浩、古本宗充、藤田和央
  はやぶさ帰還時のインフラサウンド・地震波観測
3.北村和貴、山本真行
  はやぶさ本体破砕過程の解析途中経過(代読:山本)
4.渡部潤一、大川拓也、佐藤幹哉(国立天文台)、大西浩次(長野高専)、飯島裕(写真家)、加賀谷穣(KAGAYAスタジオ)、田鍋努
  はやぶさ探査機の大気圏再突入の地上観測
5,比嘉義裕・山本真行・戸田雅之
  流星痕が2本線形状に見える理由?画像解析ソフト:マカリを使って?
6,上田昌良、岡本貞夫、司馬康生  おうし座北流星群(NTA)の火球に伴う短痕
http://meteor.chicappa.jp/2011/2011_01_08.pdf
7,伊代野淳  流星電波観測と宇宙線観測
8,植原敏  ξUMa群について
9,藤井大地  最近の私の流星観測
10,藤原康徳 IIビデオ観測による短痕 
11,前田幸治 流星発光高度統計 -流星ライトカーブ-
12,戸田雅之 高感度デジカメによる短痕



3x3meteors20110108OSAKA.pdf
 説明:
伊代野さんの発表資料です。

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 ファイル名:  3x3meteors20110108OSAKA.pdf
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