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UFOAnalyzerV2 リリース >> 3.02
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投稿者 メッセージ
SonotaCo
Site Admin


登録日: 2004.08.07
記事: 12653
所在地: 139.67E 35.65N

記事日時: Mon Jun 18, 2007 8:27 am    記事の件名: Re: エラーメッセ−ジ 引用付きで返信

前田 wrote:
本題です。UFOAで解析中、
imge size too big というメッセージがでて、 OK を押すと、強制終了してしまい
解析できないクリップファイルセットがあります。確か、BMPのファイルの方が
おかしいとのことでしたが、BMPもAVIも普通に読める短いものでした。
このメッセージの理由を教えてください。

このメッセージは読み込もうとしたBMP内部にあるBMPINFOHEADERに記録されたイメージの大きさが x方向が1920より大きいか、y方向が1200より大きい時に出しています。
要するにビットマップ情報の一部が壊れているということで、普通はありえないことです。
ソフトによってはこの部分の情報を無視して表示するものもあるかもしれません。
送って頂いて、調べることもできますが....
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前田



登録日: 2004.09.01
記事: 2754
所在地: Miyazai JAPAN (E131.4, N31.8)

記事日時: Sun Jul 08, 2007 11:47 pm    記事の件名: 流星群のリストについて 引用付きで返信

前田です。
UA2の輻射点リストをIMOの2007年版と比較したのですが、
なぜか、3月のδLeo群に相当するものがUA2で見つかりませんでした。
探し落としでしょうか。それとも、故意にはずされたのでしょうか?
ちょっと気になりました。

6月のうしかい群(JOB)も、 Molauさんの元のリストの方がJOBとの関連が
よく分かりません。Molauさんのリストで、14aとなっていて、UA2のリストでは、J2_S1A
となっている分です。分かる人がいれば、教えてください。

ついでに言うとUA2のリストのJ1_etAのみずがめ群の出現期間の終わりの日にちは
ミスタイプではないかと想像しているのですが、合っていますか?
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SonotaCo
Site Admin


登録日: 2004.08.07
記事: 12653
所在地: 139.67E 35.65N

記事日時: Mon Jul 09, 2007 12:45 pm    記事の件名: Re: 流星群のリストについて 引用付きで返信

前田 wrote:
前田です。
UA2の輻射点リストをIMOの2007年版と比較したのですが、
なぜか、3月のδLeo群に相当するものがUA2で見つかりませんでした。
探し落としでしょうか。それとも、故意にはずされたのでしょうか?
ちょっと気になりました。
.....
ついでに言うとUA2のリストのJ1_etAのみずがめ群の出現期間の終わりの日にちは
ミスタイプではないかと想像しているのですが、合っていますか?


3月のδLeo群( IMO のDLE )は 3月のアンチヘリオンに統合されています。
IMOは明確に分離可能と言っていますが、観測結果では A03は4次元コードで zihd,yhhe,yggc などに分離可能で、3月のdLeだけ分離するのも不統一なので、アンチヘリオンの分離は今後の課題として今は分離しないことにしたわけです。
考え方というか、方針の問題ですが、個人的にはアンチヘリオンも可能な限り分離して、群数を倍くらいにしてゆくのがやはりあるべき姿かもしれないと思っています。

etA の終了日付はミスタイプではありません。過去のデータから他と同様に機械的に求めた結果です。今年は非常に活発な活動だったので、それを含めれば違う結果になると思います。
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前田



登録日: 2004.09.01
記事: 2754
所在地: Miyazai JAPAN (E131.4, N31.8)

記事日時: Wed Jul 11, 2007 11:29 pm    記事の件名: 引用付きで返信

前田です。

返事ありがとうございます。

>3月のδLeo群( IMO のDLE )は 3月のアンチヘリオンに統合されています。

これは、UA2のリストを作られた時にまとめたと言うことですね。分かりました。

>etA の終了日付はミスタイプではありません。過去のデータから他と同様に機械的に
>求めた結果です。今年は非常に活発な活動だったので、それを含めれば違う結果にな
>ると思います。

そうですか。失礼しました。J1の群に関しては、すべて観測を元に出現期間を
決めてあるのですか。みずがめのように条件の悪い群は出現期間が短くなってしまいますが
しかたないですね。1点からの群判定に使うときは長めに設定して探す必要があるということ
ですね。だからデフォルトで群判定の条件が+10日となっていたのですね。少し不思議に
思っていました。
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前田



登録日: 2004.09.01
記事: 2754
所在地: Miyazai JAPAN (E131.4, N31.8)

記事日時: Sun Aug 26, 2007 11:35 pm    記事の件名: 時刻の修正 引用付きで返信

宮崎の前田です。
SonotaCoさんへ
UA2.18を使って、観測時刻の修正をしているのですが、
うまく行ったことの確認方法がよく分かりません。
操作方法は
1,ある日の流星ファイルを読み込む
2,TimeAjust で 例えば+3.0と入力し、ボタンを押す
3,全ファイルを修正するか問われるので、yesとする。
4,M。csvファイルを出力する
この後、
M.csvとA.XMLのファイルをエディタでみると、修正がうまくいっていること
と、うまくいかず、二つのファイルの時刻の値がことなっていることがあるようです。
そちらで、このような現象再現されますか。
また、UA2.18の中で、修正された後の時刻を確認する方法が分からないので、
教えてください。
よろしくお願いします。
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SonotaCo
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登録日: 2004.08.07
記事: 12653
所在地: 139.67E 35.65N

記事日時: Mon Aug 27, 2007 9:42 am    記事の件名: Re: 時刻の修正 引用付きで返信

前田 wrote:
宮崎の前田です。
SonotaCoさんへ
UA2.18を使って、観測時刻の修正をしているのですが、
うまく行ったことの確認方法がよく分かりません。
操作方法は
1,ある日の流星ファイルを読み込む
2,TimeAjust で 例えば+3.0と入力し、ボタンを押す
3,全ファイルを修正するか問われるので、yesとする。
4,M。csvファイルを出力する
この後、
M.csvとA.XMLのファイルをエディタでみると、修正がうまくいっていること
と、うまくいかず、二つのファイルの時刻の値がことなっていることがあるようです。
そちらで、このような現象再現されますか。
また、UA2.18の中で、修正された後の時刻を確認する方法が分からないので、
教えてください。
よろしくお願いします。

調べてみましたが、今の所再現しないです。
TimeAdjustの結果は、UA2のリスト部に m,s のフィールドを表示させておけばリスト上で 確認できます。どのシートでもクリップリスト部のヘッダのRow Selectで追加表示できます。

なんでしょうね。ちょっと可能性が思いつきません。
途中、手でクリップを移動したりする作業をすると、複雑な事態になる可能性があります。 基本的には以下となっています。

TimeAdjust はその時点でリスト部に表示されている全てのクリップについて以下を実行するものです。
1) *A.XML 内の時刻 y,mo,d,h,m,s を修正する
2) *.xml(UFOCaptureV2が生成するもの) 内の時刻 y,mo,d,h,m,s を修正する
3) V1時代のC*.csvがあればその中の時刻を修正する
4) クリップを再読み込みする

注意点としては
1. TimeAdjustを実行する時点で読み込まれていない(リスト部に表示されていない)クリップは変更されません。
---- 日付範囲などの指定が不適当だと、一部やりのこしたり、重複して修正したりすることがあります。
2. 変更するのは日時のみなで、分析結果の座標類などは変更されません。その後に分析することが必要です。
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前田



登録日: 2004.09.01
記事: 2754
所在地: Miyazai JAPAN (E131.4, N31.8)

記事日時: Wed Sep 05, 2007 1:16 am    記事の件名: まだ何かおかしいのですが、わかりません。 引用付きで返信

前田です。
時刻の修正ですが、この1週間ぐらいちょっとづつやってみたのですが、
何かがおかしいのですが、どうおかしいのか再現が取れません。

言われるようにして、UA2中で直接変更後の値を表示するようにしたので、
大分わかりやすくなりました。

よく起こる現象は
1度だけプラスの時刻補正(および再analyze)をすると、その2倍の量時刻が
ずれてしまっている。そこで、同じ量マイナスの補正をすると、うまく補正される。
と言う感じです。最初の補正後は、ちゃんと時刻が変わっているのを確かめてた
つもりですが、いつのまにか2倍ずれてしまっています。
単純な操作のミスか見落としのような気もするのですが、けっこう頻繁に
起こります。2度目のマイナスの補正に関しては何事もないように正常に
動作して、結果的には修正はうまく行きます。
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前田



登録日: 2004.09.01
記事: 2754
所在地: Miyazai JAPAN (E131.4, N31.8)

記事日時: Mon Sep 17, 2007 1:20 am    記事の件名: 画像作成 引用付きで返信

前田です。
時刻の修正の方は、時々うまく行かない気がするする事が
あるのですが、こちらの操作方法が間違っていたのか、よく分からないまま
うまく行くことの方が多いので、何とかやっています。
時刻だけ日にちごとに修正をして、1ヶ月群まとめてAnalyzeかけています。

---
本題です。
UA2で、P.BPSを作る操作についてです。
観測ファイル群の中にすでに*P。BPSが存在しても、AzやSelMの有無でいろいろな
タイプのP.BPSをつくりたいのですが、P.BPSがすでにある状態で、
UtyタブからMakeP.bmpの操作をすると、かなりの高確率で、強制終了ががかります。
そのようなことを、してはいけないのでしょうか。
操作のボタンを押した後に、確認のメッセージがでますが、この時に
フォルダーを変えるとか、ファイル名を変えるとかできたら、問題は
なさそうなのですが、yes/Noで聞かれるので、Yesをおしています。
上書きされるようですが、それが、ウインドウズの何かに引っかかって
エラーになる感じです。
よろしくお願いします。
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SonotaCo
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登録日: 2004.08.07
記事: 12653
所在地: 139.67E 35.65N

記事日時: Mon Sep 17, 2007 8:50 am    記事の件名: Re: 画像作成 引用付きで返信

前田 wrote:

UA2で、P.BPSを作る操作についてです。
観測ファイル群の中にすでに*P。BPSが存在しても、AzやSelMの有無でいろいろな
タイプのP.BPSをつくりたいのですが、P.BPSがすでにある状態で、
UtyタブからMakeP.bmpの操作をすると、かなりの高確率で、強制終了ががかります。
そのようなことを、してはいけないのでしょうか。
操作のボタンを押した後に、確認のメッセージがでますが、この時に
フォルダーを変えるとか、ファイル名を変えるとかできたら、問題は
なさそうなのですが、yes/Noで聞かれるので、Yesをおしています。
上書きされるようですが、それが、ウインドウズの何かに引っかかって
エラーになる感じです。
よろしくお願いします。


えーと、状況が理解できないのですが、P.BPS というのは P.bmp のことでしょうか、
だとしてですが、P.bmp は 動画のフレームを ピークホールドで重畳していくもので、 これには Az線やsclMも重畳されません。
通常、P.bmpが既に存在してもそれが消去できる場合には問題なく、無条件に上書きされます。
P.bmp作成時にシステムエラーが出るとすれば、それは、書き込み先のファイルが書き込み禁止の状態になっている場合です。
これは例えば その画像を他のアプリケーションで開いている場合などにありえます。
P.bmpを他のアプリケーションで開いている状態ではそれを作成しなおそうとしないでください。

Az線やsclMを重畳してセーブできるのはViewシートのSaveボタンですが、こちらはファイル名指定ダイアログが出ます。
これについても、あて先が存在していても問題ない筈ですが、あて先を他のアプリケーションで開いているとどうなるか分かりません。
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前田



登録日: 2004.09.01
記事: 2754
所在地: Miyazai JAPAN (E131.4, N31.8)

記事日時: Tue Sep 18, 2007 11:54 pm    記事の件名: MakeP.bmpについて 引用付きで返信

前田です。
返事ありがとうございます。

P.bmp 名については、勘違いしていました。Viewシートの条件を変えると
違う画像ができると思っていました。通常はsaveボタンの方を使えばよいのですね。

>P.bmp作成時にシステムエラーが出るとすれば、それは、書き込み先のファイルが書き込み禁止の状態になっている場合です。
>これは例えば その画像を他のアプリケーションで開いている場合などにありえます。

これは、UA2でその画像を表示しているときは関係ないのですね。
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SonotaCo
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登録日: 2004.08.07
記事: 12653
所在地: 139.67E 35.65N

記事日時: Thu Sep 20, 2007 9:45 am    記事の件名: UFOAnalyzerV2.19 リリース 引用付きで返信

ライトカーブ表示を実装した UFOAnalyzerV2 V2.19をリリースしました。
変更点は以下です。

・Mask editorで分析後、mgオフションがオンの場合に ライトカーブを表示するようにした。
・分析ログ (M*.txt) に以下のppr情報を追加するとともに、等級の有効数字を小数点以下2桁とした。
peak_pos_ratio = (Fno_peak - Fno_first)/(Fno_last - Fno_first)
(この最大光度位置比率ppr は 最高光度が最初のサンプル(フレーム または フィールド)だったとき0.0 最終だったとき 1.0となるように、分母がサンプル数でなく、サンプル間隔数になっています)

・Mask editor 画面のセーブを可能とした
・A.XMLの再読み込みで直前に読み込んだクリップ影響で異常なオブジェクトが余計に現れることがあった。
・分析ログファイルの比較恒星部の情報にaz,evを追加した



M20070915_002827_TK1_S4_mask.jpg
 説明:
分析済みクリップは mgがオンの時、こんな形でライトカーブが表示されます
 ファイルサイズ:  35.92 KB
 閲覧数:  17275 回

M20070915_002827_TK1_S4_mask.jpg



ppr.gif
 説明:
ppr はログの赤で示した所に表示されます。
 ファイルサイズ:  82.04 KB
 閲覧数:  17275 回

ppr.gif


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masuzawa



登録日: 2005.04.09
記事: 3694
所在地: SHIOJIRI

記事日時: Sun Sep 23, 2007 9:13 pm    記事の件名: Re: UFOAnalyzerV2.19 リリース 引用付きで返信

mg を ON すると、アプリケーションエラーで落ちてしまいます。
旧UFOAnalyzerで分析したデータを読み込んで、MasEditorで mg を ON した場合、というところまでわかりました。。
旧バージョンの *A.xml との互換性がないようですが・・
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SonotaCo
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登録日: 2004.08.07
記事: 12653
所在地: 139.67E 35.65N

記事日時: Sun Sep 23, 2007 9:27 pm    記事の件名: Re: UFOAnalyzerV2.19 リリース 引用付きで返信

masuzawa wrote:
mg を ON すると、アプリケーションエラーで落ちてしまいます。
旧UFOAnalyzerで分析したデータを読み込んで、MasEditorで mg を ON した場合、というところまでわかりました。。
旧バージョンの *A.xml との互換性がないようですが・・

連絡ありがとうございます。
これは、至急調べて対処します。
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SonotaCo
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登録日: 2004.08.07
記事: 12653
所在地: 139.67E 35.65N

記事日時: Sun Sep 23, 2007 9:59 pm    記事の件名: UFOAnalyzerV2 V2.20 リリース 引用付きで返信

V2.19 でmgオン状態で古いクリップを開くとプログラムが異常終了してしまう点を修正して V2.20 としました。

互換性は最優先してきたつもりでしたが、恥ずかしいミスでした。お手数ですが、再度更新をお願いします。すみません。
ライトカーブを表示するには、A.XML中に ua2_fdata2 というレコードで パスデータが記録されている必要があります。V2.17以前のパスデータが古いua2_fdataであるクリップまたはパスデータが無いものではライトカーブは表示されません。ライトカーブを見たい場合には再分析してください。
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上田昌良



登録日: 2005.02.07
記事: 3084
所在地: 大阪府

記事日時: Sun Sep 30, 2007 11:58 am    記事の件名: エラーメッセージの質問です 引用付きで返信

ノートパソコン(SONY Vaio VGN-FE53B/W Win Vista)にAnalyzerV2 V220を
入れまして、処理をしましたら、
UM022:Cannot Find UA2F
とエラーがでます。

動画は外付けHDにあり、USBでノートPCに接続しています。
このエラーの意味を教えてください。

(初歩的なことで申し訳ありませんが、SonotaCoさんよろしくお願いします)
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