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メッセージ |
SonotaCo
Site Admin
登録日: 2004.08.07
記事: 12673
所在地: 139.67E 35.65N
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 日時: Sat May 19, 2007 1:25 pm 記事の件名: Re: 気になりましたので調べてみました。 |
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重野氏のプログラムもありましたね。
当該時刻のDE405の値が知りたい所です。
| ts007 wrote: | | また、orbitの radiant sol は、０．２度ずれて表示されていますが軌道図では、合っています。 |
図中のradiant sol はその夜の輻射点位置を計算した黄経(たしか0時の値)を書いているので、必ずしも各流星の時刻の黄経とは一致しません。 |
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上田昌良
登録日: 2005.02.07
記事: 3090
所在地: 大阪府
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| 日時: Sat May 19, 2007 11:34 pm 記事の件名: Re: 気になりましたので調べてみました。 |
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各自のプログラム、ソフトで太陽黄経を計算して、その精度をチェック
してみましょう。
計算例：２００７年１月１日０時（力学時TD）、太陽黄経２８０．０８０°
（出典、天文年鑑２００７、P.95）
この太陽黄経を計算してみましょう、
上記をJSTの時刻に直しますと、２００７年１月１日８：５８：５５JST
このとき、力学時TD−UTC=６５秒 （２００６年の値、出典、天文年鑑2007
P.321）
JST=UT+9時間
以上から、２０００．０年分点の太陽黄経を上田昌良のプログラムで
計算をしますと
答えは、２８０．０８０°となります。
皆さんも、２００７年１月１日８：５８：５５JSTの太陽黄経を計算してみて
ください。
答えは、2000.0年分点でお願いします。 |
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SonotaCo
Site Admin
登録日: 2004.08.07
記事: 12673
所在地: 139.67E 35.65N
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| 日時: Sun May 20, 2007 9:02 am 記事の件名: 太陽黄経 |
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| 上田昌良 wrote: | | 答えは、2000.0年分点でお願いします。 |
問題は、これだったようですね。
UFOOrbitV2のプログラムを調査したところ太陽黄経は瞬時分点で計算していました。
重野氏のプログラムも動かしてやってみましたが、ts007さんの指摘の通りのようです。
２００７年１月１日８：５８：５５JSTの太陽黄経
280.08009 : 重野氏 taiyok 2000.0年分点
280.17791 : 重野氏 taiyok 瞬時分点
280.17795 : UFOOrbitV2 瞬時分点
280.1794 : ステラナビゲータV8
UFOOrbitV2はなるべく早めに直したいと思います。
UFOAnalyzerでは太陽黄経は使っておらず、M*.CSVには関係ないので、蓄積データはそのままで大丈夫だと思います。
指摘、本当にありがとうございました > 上田さん
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2000.0年分点に変換したところ、
280.08034 : UFOOrbitV2 V2.01(予定) 2000.0分点
となりました。
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UFOOrbitV2 V2.01 をリリースしました。 |
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