前のトピックを表示 :: 次のトピックを表示 |
投稿者 |
メッセージ |
ts007
登録日: 2004.08.09 記事: 5637 所在地: 埼玉県川越市
|
日時: Wed May 21, 2025 5:26 pm 記事の件名: 2025年5月20日22時24分55秒の火球 TAH? |
|
|
5月20日22時24分55秒の火球が同時観測されていたので軌道計算してみました。その結果からTAHの可能性があります。速度の減速も見られるので速度差がありますが近いです。
説明: |
|
ファイルサイズ: |
545.64 KB |
閲覧数: |
2204 回 |

|
説明: |
輻射点。判定基準の輻射点の広がりNrを5.2に緩めるとTAHに判定されます。 |
|
ファイルサイズ: |
22.45 KB |
閲覧数: |
2201 回 |

|
説明: |
|
ファイルサイズ: |
74.78 KB |
閲覧数: |
2201 回 |

|
説明: |
軌道図。速度のばらつきが見られます。経路のどこまで撮影できているかで変わるようです。vio=0.0 |
|
ファイルサイズ: |
11.99 KB |
閲覧数: |
2201 回 |

|
説明: |
|
ファイルサイズ: |
76.04 KB |
閲覧数: |
2201 回 |

|
説明: |
埼玉1の高度変化と速度変化です。エクセルでグラフ化しました。消滅点は撮影できていません。 |
|
ファイルサイズ: |
80.74 KB |
閲覧数: |
2201 回 |

|
最終編集者 ts007 [ Thu May 22, 2025 11:19 am ], 編集回数 3 回 |
|
トップに戻る |
|
 |
ts007
登録日: 2004.08.09 記事: 5637 所在地: 埼玉県川越市
|
日時: Wed May 21, 2025 6:45 pm 記事の件名: 速度を変えた場合のTAHと72P等との軌道要素等の比較 |
|
|
速度を変えた場合のTAHと72P等との軌道要素等の比較。
上の表は、Vio=0.0のままとVio=1.0での結果。Dsh1が0.0でDsh2が1.0での判定です。Vio=1.0のほうが0.15以下になっています。下の表は、初速をVo=18.5にしてRVOで計算した場合です。こちらだとVio=1.0の判定に近いです。速度の誤差がありますが、TAHだと思われます。
説明: |
速度を変えた場合のTHAと72P等との軌道要素等の比較 |
|
ファイルサイズ: |
30.56 KB |
閲覧数: |
2186 回 |

|
最終編集者 ts007 [ Sat May 24, 2025 11:24 am ], 編集回数 1 回 |
|
トップに戻る |
|
 |
上田昌良
登録日: 2005.02.07 記事: 3228 所在地: 大阪府
|
日時: Wed May 21, 2025 11:20 pm 記事の件名: Re:2025年5月20日22時24分55秒の火球 TAH? |
|
|
この火球はTAHに属しているらしいとのこと。
TAHの群活動に興味があり, UFOOrbitで同時流星で計算してみました。J14リスト使用では、TAHは表示されません、J6リストで表示されますね。
いまのところ、明確な流星群活動は捉えていません。
過去を調べますと、このTAHは、2022年に突発した群でしたね、
TAHの存在を完全に忘れていました、
ts007さん、
書き込みありがとうございます。
|
|
トップに戻る |
|
 |
前田
登録日: 2004.09.01 記事: 2865 所在地: Miyazai JAPAN (E131.4, N31.8)
|
日時: Mon May 26, 2025 2:33 pm 記事の件名: |
|
|
前田です。
ts007さんへ
TAHは、私も興味があります。スペクトルとか。
今回は全く関係ない話ですが、高度変化の測定点がなんとなく一定間隔で点が抜けているように
見えるのはなぜかわかりますか? 画像を見ると、フレーム落ちでは無いようですが。
四捨五入の丸め方などですか?
説明: |
|
ファイルサイズ: |
28.53 KB |
閲覧数: |
1877 回 |

|
|
|
トップに戻る |
|
 |
ts007
登録日: 2004.08.09 記事: 5637 所在地: 埼玉県川越市
|
日時: Mon May 26, 2025 4:24 pm 記事の件名: 確かにずれていますね。 |
|
|
前田さん。確かにずれていますね。41フレームでコマ落ちではないようです。高さのずれは、隙間で±0.2km程度ありました。緯度は、4桁精度で、隙間だけ0.0001だけ多く飛んでいます。考えられるのは、85mmレンズで薄雲があって測定のずれがあるのかもしれません。速度の方も隙間の近くで誤差が多いようです。
|
|
トップに戻る |
|
 |
青島靖
登録日: 2021.12.11 記事: 16777215
|
日時: Mon Jun 09, 2025 8:50 pm 記事の件名: |
|
|
静岡県磐田市からの画像です。北西の空を上から下に流れ、仰角60→35度。
流星までの距離95→70km。amag=-3.1等だと、当地での観測光度は-3.5等位。突入角78度、継続時間2.5秒位。
アークトゥルスとベガが辛うじて確認できる程度の薄雲越しの空に、かなり明るく写りましたので、もう少し明るかったかもしれません。流星付近の北斗七星はほぼ見えず。
説明: |
EF8-15mmF4 (at 9mmF4), CanonEOS6D, 12800 ISO, Exp.8sec (May/20/2025 22:24:48-56 JST), 撮影地:静岡県磐田市
出現状況。下が北。消滅点は左下。 |
|
ファイルサイズ: |
72.34 KB |
閲覧数: |
1049 回 |

|
説明: |
EF8-15mmF4 (at 9mmF4), CanonEOS6D, 12800 ISO, Exp.8sec (May/20/2025 22:24:48-56 JST), 撮影地:静岡県磐田市
流星付近拡大(ピクセル等倍)。流星経路に平行配置。右から左に流れる。 |
|
ファイルサイズ: |
19.88 KB |
閲覧数: |
1049 回 |

|
説明: |
Samyang14mmF2.8 (at F4), CanonEOS6D, 12800 ISO, 2x8sec (May/20/2025 22:24:46-54, 55-25:03 JST), 撮影地:静岡県磐田市
流星付近拡大(ピクセル等倍)。2コマ合成(比較明)、コマ間0.77秒。流星経路に平行配置。右から左に流れる。 |
|
ファイルサイズ: |
32.59 KB |
閲覧数: |
1049 回 |

|
|
|
トップに戻る |
|
 |
|