SonotaCo.JP

[しゃあ]

ふたご座流星は望遠鏡視野でも実は5秒に1個程度流れているようです。
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20130828-OYT1T00406.htm

[上田昌良]

しゃあさん、今、Meteoroids 2013が開催中でしたね、すっかり忘れていました。
該当のアブストラクト集は次のところにあります。
P.139の発表がこれでしょう。
http://www.astro.amu.edu.pl/Meteoroids2013/index.php?section=program

[SonotaCo]

あ、私も今要約読んでいました。 NinonかCakonか....
緒言は以下とのことです。

20cmx20cm
1280x1248
1.05mF3.1 Schmidt at Kiso
3.3x3.3degree FOV
up to 60fps
limiting mag = 10

flux 5x10^-4 /km^2sec @ 100kmH
http://www.astro.amu.edu.pl/Meteoroids2013/main_content/data/abstracts.pdf
http://www.astro.amu.edu.pl/Meteoroids2013/

大きさの割りに解像度が低い、つまりピクセル当たりの面積は巨大で、1mの望遠鏡にしては大変広い視野ですね。限界等級は それでも 10等のようです
最近CMをやっているすばるに付けたやつですよね?

[しゃあ]

キヤノンのページにある写真がなかなかシュールです。
http://web.canon.jp/technology/approach/special/cmos.html
EOS kissが特に小さいというわけではないのですがもはや笑うしかありません。

[上田昌良]

しゃあさんが、紹介されましたキャノンのCMOSによる流星画像は、私が写した流星（ワテックカメラでのCCD静止画）の画像とはイメージが違いますね。
10等など暗い流星をキャノンのCMOSで写せばこのようになるのでしょうか、
気になっています。特に発光点と消滅点の写り方。元画像を見てみたいのですが
無理でしょうね。