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ts007
登録日: 2004.08.09 記事: 5069 所在地: 埼玉県川越市
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日時: Mon Sep 26, 2011 3:28 pm 記事の件名: 2011年の10月のりゅう座(ジャコビニ)流星群の同時流星等 |
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今年は、回帰の年で多く出現するだろうと予想されています。今年のジャコビニ群の同時流星が24/25日に1個ありました。また、輻射点の近くでは、例年はくちょう群だけでなく9月のりゅう群も観測されています。同時流星からどうも軌道がよく似ているので関連しているのでしょうか。
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10月りゅう群と9月のりゅう群とはくちょう群の輻射点分布 |
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ts007
登録日: 2004.08.09 記事: 5069 所在地: 埼玉県川越市
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日時: Wed Oct 05, 2011 9:09 pm 記事の件名: 9月のりゅう群判定ですが |
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27/28日に9月のりゅう群判定ですが1個ありました。
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上田昌良
登録日: 2005.02.07 記事: 3088 所在地: 大阪府
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日時: Sun Oct 09, 2011 3:38 am 記事の件名: 2011-10-9, 0:00:25JST DRA群 |
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標記の時刻に1.9等の10月りゅう座流星群(ジャコビニ群)の流星が写りました。今夜の3時30分まででこの1個だけです。
AnalyzerV2処理のときにULE_J5カタログを使っていましたので、ここにはDRA群が載っていませんので、DRA群の判定をしてくれません。ULE_J6カタログに変更しましたので、DRA群の判定が出るようになりました。初歩的なことですが、もうちょっとで、DRA群ゼロと報告することろでした。また謹慎処分になるところでした。
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さぎたりうす
登録日: 2004.08.09 記事: 4404 所在地: 大阪府大阪市東淀川区
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日時: Sun Oct 09, 2011 7:09 am 記事の件名: 若干出現しました |
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輻射点串刺しになって別群判定になってるものを含め、計6個DRA群とみられる流星がありました。目立ったもので宵の6mmでとらえたマイナス等級の流星と、夜明け前の長経路の流星の画像と動画をアップします。
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IMOのページをみると、10分単位くらいで見ると、ZHR600程度までいってたようですね。ただし、活動時間が短かったので、観測流星数は多い人でも100個いってないようです。
http://www.imo.net/live/draconids2011/
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ts007
登録日: 2004.08.09 記事: 5069 所在地: 埼玉県川越市
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日時: Sun Oct 09, 2011 11:34 am 記事の件名: 10月8/9日の単点での輻射点 |
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今の所、同時流星がありません。10月8/9日の単点での輻射点を求めてみました。全部で9個のみです。
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ts007
登録日: 2004.08.09 記事: 5069 所在地: 埼玉県川越市
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日時: Sun Oct 09, 2011 6:32 pm 記事の件名: 10月8/9日にやっと1個同時流星がありました。 |
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同時流星が0個かと思っていましたが、やっと1個見つかりました。あとは、masuzawa氏のデータが頼りです。
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前田
登録日: 2004.09.01 記事: 2759 所在地: Miyazai JAPAN (E131.4, N31.8)
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日時: Mon Oct 10, 2011 9:43 am 記事の件名: 観測結果 |
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宮崎の前田です。
8/9は雲が流れ、透明度の悪い状態でしたが、明け方を中心に10月りゅう群を捕らえることができました。6台のカメラで49個中6個が群でした。また、9/10は夕方の透明度が上がり、5台のカメラで64個中4個の群が捕らえられました。輻射点光度が0度以下なので、判定はすべて手動で行っています。
極大日は明け方の長経路流星が多かったのですが、準天頂カメラは露のため曇り、観測数は0でした。9/10も同様なので、観測カメラ数から外しました。
天頂引力の影響を補正した内山さんの予報で、自信を持って観測に望めました。感謝。
http://homepage2.nifty.com/s-uchiyama/meteor/shwr-expl/10dra/dra11predict.html
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眼視観測して見ることができた唯一群流星です。くじら座?から光り始め、雲に入り再びはと座あたりで見えた長経路流星の一部です。
明るい星はシリウス、2番目がリゲルです。
ここだけでも1.6s継続時間がありました。
流星像が切れているのは雲もありますが、不規則な明滅の光度変化もしていたようです。
この流星の輻射点予測高度は-9.3度と計算されています。すごい。 |
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ts007
登録日: 2004.08.09 記事: 5069 所在地: 埼玉県川越市
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日時: Mon Oct 10, 2011 11:21 am 記事の件名: 10月8/9日にもう1個同時流星がありました。 |
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masuzawa氏のデータが入ってきました。もう1個同時になっていました。結果的には、この2個になりそうです。軌道は、よく揃っています。
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上田昌良
登録日: 2005.02.07 記事: 3088 所在地: 大阪府
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日時: Fri Oct 14, 2011 8:26 am 記事の件名: Re:観測結果 |
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前田さん、M20111009_050156_MZ01_S1Pb.jpgの流星画像をみせてもらいました。
空が暗い所で、雲が白く写らないのですね、
これでは、流星が暗くなって映像が消えたのか、雲に隠されたのか、雲の状況がわかりませんと判断できませんね、
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前田
登録日: 2004.09.01 記事: 2759 所在地: Miyazai JAPAN (E131.4, N31.8)
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日時: Fri Oct 14, 2011 11:02 pm 記事の件名: 光度変化 |
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上田さんへ
前田です。そうです。流星の光度変化だけでは雲によるものか、本当に流星の光度変化か、
分からないと思います。私は、視野内の星の写り方の分布や前後のクリップでの星の状態をみて、
雲などが全くない場合だけを本当の流星の光度変化とみなさないといけないと思っています。
幸いUFOCaptureには定時観測のモードがあるので、私は30分おきに全天カメラで天候をチェックしています。
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SonotaCo Site Admin
登録日: 2004.08.07 記事: 12669 所在地: 139.67E 35.65N
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METRO-Tokyo
登録日: 2005.11.18 記事: 6 所在地: 東京都杉並区
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日時: Sat Oct 15, 2011 11:41 am 記事の件名: デジタルカメラで撮れました。10月りゅう群 |
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東京・杉並の戸田です。こちらでの投稿は本当に久しぶりです。
はじめて10月りゅう群(旧名ジャコビニ群)を見ることが出来ました。
10月りゅう群は1972年以来何度も話題になったにも関わらず一度もみたことがありません。今回のチャンスを逃してしまったら次回は無い!?と考え、なんとかしてでも目撃すべく観測地を移動しました。
眼視観察とあわせて、いつものニコンD3+広角レンズ+高感度設定+シャッタースピード1秒の組み合わせで連続撮影を実施しました。今回はニコンD3+24mmF1.4+ISO12800+シャッタースピード1秒です。
8/9の一晩だけの観測。空の様子は宮崎の前田さんが書かれているように透明度が悪い状態でしたが、肉眼で0444に北東の低空に0等級〜−1等級、0502に南西〜南の空に2〜3等級の10月りゅう群の長経路流星を見ることができました。特に0502の流星は隣にいる前田さんに声をかけられて振り向いたらゆっくりと流れていくさまが見られたのです。
1泊2日10月りゅう群の旅で宮崎の前田さんに大変お世話になりました。ありがとうございます。
そして、前田さんも書かれていましたが、天頂引力の影響を補正した内山さんの予報で、私も自信を持って観測に望めました。ありがとうございます。
http://homepage2.nifty.com/s-uchiyama/meteor/shwr-expl/10dra/dra11predict.html
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前田さんがアップされていた流星画像(M20111009_050156_MZ01_S1Pb.jpg)。私のカメラにも写っていました。前田さんの画像では流星像が切れていましたが、ニコンD3+24mmF1.4のシャッタースピード1秒の画像では流星像は切れていません。しかし良く見ると薄い雲が経路上にあるので、ビデオで流星が切れたように撮影されたのかもしれません。
2011年10月09日05h01m55s、シャッタースピード:1秒、観測地:宮崎県宮崎市 |
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前田
登録日: 2004.09.01 記事: 2759 所在地: Miyazai JAPAN (E131.4, N31.8)
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日時: Sat Oct 15, 2011 5:22 pm 記事の件名: 戸田さんいらっしゃい |
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宮崎の前田です。
状況を補足すると、戸田さんのデジカメ画像は、私の先にアップしたTV画像を
撮影した場所から約600m離れた場所で撮られたものです。
デジカメ画像をよく見るとリゲルあたりからおおいぬ座にむけてもう1本うすい
線のようなものがあるようにも見えますが、高感度にしたためのバックの
むらですか?
この流星は尾を引いていたので、デジカメでは均一に
写っていますが、感度の悪いTVでは明るいところだけうつったので、線が
途切れたのだと思います。
説明: |
先の流星の動画です。
ソフトで輝度をあげてあります。 |
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M20111009_050156_MZ01_S1c.wmv |
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METRO-Tokyo
登録日: 2005.11.18 記事: 6 所在地: 東京都杉並区
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日時: Sat Oct 15, 2011 8:35 pm 記事の件名: 前田さん、ありがとうございます |
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戸田です。
前田さんのコメントを見て、元画像と今回アップしたデジカメ画像とを拡大して
見比べてみました。両方ともうっすらと写っています。ちなみにトーンカーブを大きく上げたのが
今回先にアップしたデジカメ画像です。
今までにもデジカメ画像を目視でチェックしていて、
検出限界(=撮影限界等級)ぎりぎりのを見たことがあります。
それらは流星軌跡とするにはバックグラウンドと比べると明るさの差はあまりなく、
芯の無く変にムラっぽいのを数多く見ています。
今回前田さんのみつけたものは、やはりバックグラウンドと比べると余り明るさの差は
それ程ないのですが、経路が長く、芯のある軌跡状なのです。
つまり高感度ムラではなく、撮影限界等級ぎりぎり(5〜6等級)の明るさの
10月りゅう群の流星の可能性が大きいと思います。
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