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木星族流星群の集計

 
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投稿者 メッセージ
司馬康生



登録日: 2005.11.26
記事: 2161
所在地: 明石市

記事日時: Thu Aug 29, 2019 7:31 pm    記事の件名: 木星族流星群の集計 引用付きで返信

先日の流星会議で、SonotaCo Networkの2007-2018年のデータを使った研究発表をさせて頂いたことを報告します。
多くの観測、報告をされた皆様、SonotaCoさん、ありがとうございます。



20190824_NMS_M.pdf
 説明:
2019年8月24日、「日本のど真ん中流星会議」発表資料

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 ファイル名:  20190824_NMS_M.pdf
 ファイルサイズ:  1.04 MB
 ダウンロード回数:  187 回

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前田



登録日: 2004.09.01
記事: 2754
所在地: Miyazai JAPAN (E131.4, N31.8)

記事日時: Sun Sep 15, 2019 8:54 pm    記事の件名: 感想 引用付きで返信

司馬さんへ

前田です。2度ほどじっくり読みなおしたのですが,すごく時間がかかりました。上田さんの天文回報の観測指針並みの大作のまとめですね。多分ここに載せていない図がたくさんあますね。
これを15分で発表したそうですが、どんな発表だったか聞いてみたかったです。

よく分からなかったところと、感想などを書いて見ます。

読んで感想をまとめるのに2週間以上かかってしまいました。
結構長くなったので、テキストでアップするにはちょっとなので、PDF化しました。
重箱の隅をつつくようなことや、質問ばかりなので、興味のある人だけ読んでください。

色々質問も書いてありますが、独り言の備忘録のようなものなので、特に返事はなくてもかまいません > 司馬さん



2019年流星会議発表への感想や疑問点.pdf
 説明:

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 ファイル名:  2019年流星会議発表への感想や疑問点.pdf
 ファイルサイズ:  198.98 KB
 ダウンロード回数:  233 回

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司馬康生



登録日: 2005.11.26
記事: 2161
所在地: 明石市

記事日時: Tue Sep 24, 2019 9:59 pm    記事の件名: ありがとうございます>前田さん 引用付きで返信

「すごく時間がかかった」という点良く理解できました。十分精査された査読に感謝です。
良い意味で、英文化のプレッシャーをいただきました。
ご推察通り、図は多数作って眺めていました。
発表ではごく一部の図を提示したのみです。
ありがとうございました。



Answer.txt
 説明:
回答

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 ファイル名:  Answer.txt
 ファイルサイズ:  3.86 KB
 ダウンロード回数:  181 回

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kaicho



登録日: 2006.12.22
記事: 70
所在地: 東京都府中市

記事日時: Thu Sep 26, 2019 1:44 am    記事の件名: 興味深く拝見しております 引用付きで返信

佐藤幹哉です。
お二人のやりとり、興味深く拝見しました。

時に、最近おうし群については、私もSonotaCoネットワークの結果を眺めております。
太陽黄経250度で南群にギャップが出たということですが、ギャップが出るような
集計になった、ということではないでしょうか。
何となくなんですが、235度くらいから分枝が現れているように思っており、
集計条件の結果、250度で分岐に付け変わって、ギャップが現れた、ということのように
見えるのです。いかがでしょうか。
(何となく、南群は3種類ありそうですね)

それから、南北群は、おうし群に限れば、昇交点出現が南群、降交点出現が北群だと
理解しています。
地球と交差しない軌道(流星が出現しない軌道)を含めた軌道進化を考えると、
はっきり分かれることも、近いこともありそうに思います。

お節介ながら、ご参考までと思い、書き込みいたしました。

_________________
怪鳥こと佐藤幹哉
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小林美樹



登録日: 2019.09.27
記事: 32

記事日時: Fri Sep 27, 2019 5:38 pm    記事の件名: はくちょう座k群 引用付きで返信

流星会議の際は、バタバタしており結局ご発表は拝聴できず、残念でした。
2年程前より、はくちょう座k群とほぼほぼ同じ輻射点から全くk群らしからぬ流星をときどき見かけなんだろうと思っておりました。散在として計測しておりましたが、今後は8月りゅう座群にカウントします(こういう事を書くとそれ以後みなくなるのですが)。
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前田



登録日: 2004.09.01
記事: 2754
所在地: Miyazai JAPAN (E131.4, N31.8)

記事日時: Sat Sep 28, 2019 10:40 am    記事の件名: 引用付きで返信

前田です。
司馬さんへ
詳しいリプライありがとうございます。おおむね読み間違っていないことが確認できました。
表1はすべてオリジナルですか。それは、座右においておかねばなりません。

次は、ハレータイプ群についてもですが、散在流星のまとめに期待してしまいます。

Kaichoさんへ
おうし群の構造は、今回の司馬さんの発表でも図が抑えてあったので、よく分からなかったところでした。近く、上田さんの天文回報でのまとめも出るはずなので、そちらを参考にしようと思っていました。

群によって、南北群のわかれ方は、地球に衝突する軌道の違いと見られるのは、なるほどと思いました。共鳴する流星群があまり見つからなかったのも、地球と接しない軌道で、共鳴していると考えるとよいんですね。少し分かったような気になりました。
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