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投稿者 |
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齊藤 直也
登録日: 2007.02.19 記事: 1999 所在地: 東京都 あきる野市
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日時: Thu Dec 20, 2007 6:34 am 記事の件名: 20071220_041050 -5.6等 爆発火球 |
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火球を捉えました。
12月20日 4時10分50秒 -5.6等 Hyd判定
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SonotaCo Site Admin
登録日: 2004.08.07 記事: 12671 所在地: 139.67E 35.65N
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INOUE
登録日: 2006.02.09 記事: 4332 所在地: 東京都八王子市
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日時: Thu Dec 20, 2007 7:52 pm 記事の件名: Kanagawa1 |
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こちらからはほぼ全景撮れています、見かけは-4等判定でした。
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三本松HS 三好
登録日: 2007.05.16 記事: 1290 所在地: 東かがわ市
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日時: Thu Dec 20, 2007 9:12 pm 記事の件名: Re: 20071220_041050 -5.6等 爆発火球 |
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kagawa1(lng="134.335693" lat="34.248501" alt="19.000000") の
北向きカメラ( az="0.070740" ev="19.492228") でもとらえています。
生徒も動画を見て驚いていました。
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masuzawa
登録日: 2005.04.09 記事: 3707 所在地: SHIOJIRI
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日時: Thu Dec 20, 2007 11:48 pm 記事の件名: Re: 20071220_041050 -5.6等 爆発火球 |
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出張から帰ってきたところです。
取り急ぎ、画像を探したら、西方向の 12mmカメラと、北西方向の 3.8mmカメラに写っていました。
画像のみ掲載します。 CSVは明日になりそうです。
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さぎたりうす
登録日: 2004.08.09 記事: 4406 所在地: 大阪府大阪市東淀川区
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日時: Fri Dec 21, 2007 12:37 am 記事の件名: 写野外でした |
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こちらのカメラからは、写野外で、フラッシュのみが写っていました。
ざ、残念!
もしかしてmarsさんは視野のど真ん中ですか?
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SonotaCo Site Admin
登録日: 2004.08.07 記事: 12671 所在地: 139.67E 35.65N
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日時: Fri Dec 21, 2007 8:49 am 記事の件名: 動画もよろしく |
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低仰角だったので、遠方の大火球の可能性を感じていたのですが、年に数個のレベルの大火球でしたね。
三本松高校の画像も、masuzawaさんの画像も凄いです。
フォーラムの容量問題が発生していますが、まだ30MB以上余裕があります。
この火球については是非三本松高校とmasuzawaさんの動画を見てみたいです。marsさんの所が撮れているならそれも是非見たいです。
現在までの計算では最低高度は60km台(日本海上空)のようで、隕石落下は望めない感じですが、分析が楽しみです。
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mars
登録日: 2005.05.28 記事: 3136 所在地: 岡山県津山市/久米郡美咲町
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日時: Fri Dec 21, 2007 5:49 pm 記事の件名: カメラ止めていました |
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この日24時頃まで稼働していたのですが、小雨が降り出したので観測を中止していいました。
朝起きてみると快晴になっていました。
もう、悔しい〜
後悔先に立たずです。
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三本松HS 三好
登録日: 2007.05.16 記事: 1290 所在地: 東かがわ市
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日時: Fri Dec 21, 2007 8:40 pm 記事の件名: Re: 動画もよろしく |
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こんばんは
> この火球については是非三本松高校とmasuzawaさんの動画を見てみたいです。
ファイルサイズをダウンしてupします。
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天文ファンの友人にも見せたのですが、雲が残念やね〜と |
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ファイル名: |
ムービー_0001.wmv |
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176.1 KB |
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874 回 |
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SonotaCo Site Admin
登録日: 2004.08.07 記事: 12671 所在地: 139.67E 35.65N
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日時: Fri Dec 21, 2007 8:53 pm 記事の件名: すごい!! |
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動画、見せて頂きありがとうございます > 三本松HS 三好さん
高速火球なので、ズバッと来る迫力がすごいですね
雲が本当に惜しいですが、逆に周囲がバッと光る臨場感があって心臓が止まりそうです。見とれました。
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masuzawa
登録日: 2005.04.09 記事: 3707 所在地: SHIOJIRI
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日時: Sun Dec 23, 2007 2:25 pm 記事の件名: Re: 動画もよろしく |
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遅くなりましたが、動画をUPします。
csv もUPしましたが、精度が出ていないようです。
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今朝は一面銀世界、カメラも雪をかぶっていました。
10時頃から晴れてきたので、今夜はだいじょうぶそうです。
説明: |
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ダウンロード |
ファイル名: |
M20071220_041050_Nagano1_m8.wmv |
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437.47 KB |
ダウンロード回数: |
802 回 |
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SonotaCo Site Admin
登録日: 2004.08.07 記事: 12671 所在地: 139.67E 35.65N
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日時: Sun Dec 23, 2007 3:29 pm 記事の件名: 交差角が.... |
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動画掲載ありがとうございます > masuzawaさん
速い火球なので、何度も眺めてしまいます
高速火球は痕が見事ですね。3本あるでしょうか。電波のエコーが巨大なのも頷けます。
このような爆発では先端からまだ冷たい燃え残りが飛び出して隕石として落下することがないのだろうかといつも思ってしまいます。今回のものは海上なので、期待してもしかたないですが
軌道については、これまでのものはみな東からの観測で、交差角が殆どなく精度が全然出ていないようです。
三本松高校で、UFOAnalyzerV2による分析が可能であれば、MCSVを作って頂けると良いのですが、可能でしょうか?。
巨大爆発火球の分析は難しいので、経路前半だけでも良いのですが......
こちらでFTPサーバーを開き、クリップファイル群を転送して頂いて、こちらで分析することもできます。
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三本松HS 三好
登録日: 2007.05.16 記事: 1290 所在地: 東かがわ市
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日時: Mon Dec 24, 2007 6:00 pm 記事の件名: Re: 交差角が.... |
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こんばんは
> 三本松高校で、UFOAnalyzerV2による分析が可能であれば、
> MCSVを作って頂けると良いのですが、可能でしょうか?。
> 巨大爆発火球の分析は難しいので、経路前半だけでも良いのですが......
ちょっと試しにマニュアルを見ながらやってみましたが、
ファイルは出来たのですが、正確なのか です。
> こちらでFTPサーバーを開き、クリップファイル群を転送して頂いて、
> こちらで分析することもできます。
その方が間違いないかと思います。
火球を撮影した通常の5つのファイルと、プロファイルは今手元にあります
これだけで良いならすぐに転送できます。約56Mの容量です。
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SonotaCo Site Admin
登録日: 2004.08.07 記事: 12671 所在地: 139.67E 35.65N
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日時: Tue Dec 25, 2007 5:35 pm 記事の件名: Re: 交差角が.... |
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三本松HS 三好 wrote: | > こちらでFTPサーバーを開き、クリップファイル群を転送して頂いて、
> こちらで分析することもできます。
その方が間違いないかと思います。
火球を撮影した通常の5つのファイルと、プロファイルは今手元にあります
これだけで良いならすぐに転送できます。約56Mの容量です。 |
FTPサーバーの情報などメールしました。
今回の場合、地理的条件からKagawa1の情報なくしてはまともな軌道計算できせん。
香川県からの観測があるのはとても心強いです 。
では、よろしくお願いします。
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SonotaCo Site Admin
登録日: 2004.08.07 記事: 12671 所在地: 139.67E 35.65N
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日時: Wed Dec 26, 2007 11:12 am 記事の件名: 軌道分析結果 |
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三本松HS 三好さんから、生データを転送頂き、私の方で分析し、一応を結果を得ることかできました。 ありがとうございました > 三好さん
トレイルマップの通り、Kagawa1のデータがなければ全く交差角が出ない組み合わせでした。
結果、地球向点に近い南天から来る高速流星と分かりました。incl は156度でした。
末端高度は70km弱と高く、隕石落下の可能性はなくなりました。
尚、この夜の分のTK1のCSVデータは当初ハブに上げたものが間違っており、出し直しました(等級を再分析して出した時に操作を間違えていました)。
私が再分析したKagawa1のCSVデータはこちらに掲載します。
再分析といっても、恒星位置が非常に分かりにくく方向については頂いたprofileをそのまま使いました。ただ、qmで分析範囲を経路前半のみとし、さらに、分析時間範囲をf2を54として爆発部分を含まないようにして分析しました。これで進入方向はほぼ正しく出ていると思います。
Kagawa1との組み合わせで各観測点からの地上経路もよく一致する結果になりました。
あと、メールでの質問にこちらでお答えしておきます > 三好さん
カメラの固定がしっかりしている場合には、一度沢山の恒星を使ってprofileを作ればAdjustPosはオフにしておいた方が曇りの日などでも正確な分析ができます。
ただし、監視カメラ用の台座やハウジングでは固定が不十分なケースがままあり、経験的には風や地震で1度程度までのカメラのブレが結構起こります。このため一般的にはAdjustPosをオンにすることを推奨しています。
オンだと曇りで恒星が見えない時に大きな誤差を生むことがあるのですが、これはpfofileをできるだけ標準的に作っておくしかなく、ある程度いたし方ないと思っています。
ここで関係するのがシンチレーションマスクの感度です。転送頂いたクリップでは全面にマスクだらけで、恒星以外のCCDの感度ムラ(縦一列の点)などが多く、これでは恒星の自動認識に間違いが多発します。UFOCapture側のSMlevelを下げすぎている感じです。もう少し上げて、恒星以外のマスクを減らすと良いと思います。
あと、毎回の分析で、az,ev,rotの末尾が変化するのはある程度仕方ありません。大きく違って分析されてしまっているときには Profile/Analyzeシートで read P ボタンを押し、良く晴れた日に作った正しいプロファイルを際読み込みし、そのまま A でなく Analyzeボタンを押しますすると位置調整されることなくプロファイルのままで分析できます。
分からないところがあれば、どんどん質問してください。高校生の方の直接の質問も全然問題ありません。
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M20071220_04_000_kagawa1_02.csv |
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584 Bytes |
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