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2007年昼間群ζPer群

 
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投稿者 メッセージ
さぎたりうす



登録日: 2004.08.09
記事: 4391
所在地: 大阪府大阪市東淀川区

記事日時: Sat Jun 16, 2007 10:21 am    記事の件名: 2007年昼間群ζPer群 引用付きで返信

ζPer群と思われる長経路の流星が、20070616_035346に東向きと南向きのそれぞれのカメラに捉えられました。
出現時刻は発光点側を捉えた東向き(12mm)の方が2秒早いです。経路をプロットすると間違いなく同一流星と考えられます。
北陸もしくは東海、信州の西向きカメラと同時になっていればすごいのですが...。
(関東は薄明で厳しいと思われます。)



M20070616_035346_osaka01_02P.JPG
 説明:
発光点側(東向き12mm)背景はアンドロメダ座
 ファイルサイズ:  16.43 KB
 閲覧数:  13341 回

M20070616_035346_osaka01_02P.JPG



M20070616_035348_osaka01_01P.JPG
 説明:
消滅点側(南向き6mm)背景はペガサス座
 ファイルサイズ:  20.65 KB
 閲覧数:  13341 回

M20070616_035348_osaka01_01P.JPG



B20070616_035348TMAP.PNG
 説明:
経路図
 ファイルサイズ:  21.58 KB
 閲覧数:  13341 回

B20070616_035348TMAP.PNG


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さぎたりうす



登録日: 2004.08.09
記事: 4391
所在地: 大阪府大阪市東淀川区

記事日時: Sun Jun 17, 2007 9:47 am    記事の件名: Re: 2007年昼間群ζPer群 引用付きで返信

さぎたりうす wrote:
ζPer群と思われる長経路の流星が、20070616_035346に東向きと南向きのそれぞれのカメラに捉えられました。
出現時刻は発光点側を捉えた東向き(12mm)の方が2秒早いです。経路をプロットすると間違いなく同一流星と考えられます。
北陸もしくは東海、信州の西向きカメラと同時になっていればすごいのですが...。
(関東は薄明で厳しいと思われます。)


上田さんがcsvをアップしてくださり、同時が成立していることがわかりました。
国内で2度目でしょうか?(以前に上田さんと杉本さんの同時があったように思います。)
             a    q    e    ω    Ω    i
SonotaCo-net  1.79 0.334 0.814  60.2  84.2  5.3 Ueda-Uehara
Zeta Perseids  1.7  0.35  0.79   61.0  77.0  4.0

群の軌道要素は流星観測ガイドブックに載っている古い値です。
新しいのがあれば、どなたか教えてください。



B20070616_035346TMAP_UU.PNG
 説明:
上田−植原間同時流星経路図
 ファイルサイズ:  17.9 KB
 閲覧数:  13284 回

B20070616_035346TMAP_UU.PNG



B20070616_035346OMAP_UU.PNG
 説明:
上田−植原間同時流星軌道図
 ファイルサイズ:  16.38 KB
 閲覧数:  13284 回

B20070616_035346OMAP_UU.PNG


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さぎたりうす



登録日: 2004.08.09
記事: 4391
所在地: 大阪府大阪市東淀川区

記事日時: Sun Jun 17, 2007 3:05 pm    記事の件名: ζPerとAriの中間から出現した流星 引用付きで返信

16/17の3:38:22に私とmasuzawaさんとの同時になった流星は、輻射点も軌道も、両者の中間のようです。
もう少し観測数が増えれば、昼間群の輻射点構造が光学的に明らかにできそうです。
経路図と軌道図の3流星の比較を掲載します。



B20070617_033822TMAP.PNG
 説明:
経路図
 ファイルサイズ:  19.96 KB
 閲覧数:  13257 回

B20070617_033822TMAP.PNG



B20070617_033822OMAP.PNG
 説明:
軌道図(Top View)
 ファイルサイズ:  18.43 KB
 閲覧数:  13257 回

B20070617_033822OMAP.PNG



B20070617_033822OMAP_S.PNG
 説明:
軌道図(Side View)
 ファイルサイズ:  15.09 KB
 閲覧数:  13257 回

B20070617_033822OMAP_S.PNG


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前田



登録日: 2004.09.01
記事: 2754
所在地: Miyazai JAPAN (E131.4, N31.8)

記事日時: Mon Jun 18, 2007 12:34 am    記事の件名: すばらしいですね 引用付きで返信

前田です。
ゼータPerらしい流星を昨年撮ったのですが、1点観測でした。
しかし、同様の長経路の継続時間の長い流星でした。

同時観測すばらしいですね。
観測地が東西に近く並んでいそうで、流星も東から来るので、ちょっと
交差角が苦しいのでは無いでしょうか。

こちらは10日すぎから本格的な梅雨空で観測が止まっています。
今も外は豪雨です。
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上田昌良



登録日: 2005.02.07
記事: 3084
所在地: 大阪府

記事日時: Mon Jun 18, 2007 6:44 am    記事の件名: Re: 2007年昼間群ζPer群 引用付きで返信

さぎたりうすさん、昼間群の中でも光学観測で捉えるのが
困難の2乗のζPer群をTV同時で得られたことすばらしい
ことです。

(ζPer群と思われる長経路の流星が、20070616_035346)

この流星群は昔に電波観測から得られた軌道しかありません。
逆に、光学観測から得られた輻射点、軌道を世界向けに発表すべきですね、
TV観測で2例できましたから、チャンス到来です。英語にての発表はしんどい
ですけどね、

昼間群のTV観測は、皆さんねらっているのですよ、イエニスケンス氏は、何年
か前にハワイでこっそり昼間群をねらっていたのを渡部さんに目撃されてい
ます。強敵は緯度の低いスペインの観測者です、、
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izumi



登録日: 2006.02.08
記事: 120
所在地: 秋田県湯沢市

記事日時: Mon Jun 18, 2007 9:08 am    記事の件名: こちらにも出ました 引用付きで返信

17日早朝、こちらにも出ました。三陸南部上空に出現したらしく、同時観測は望み薄です。


M20070617_033737_AK1_SEP.jpg
 説明:
背景に星は全く写っていません。「昼間流星群」の言葉どおりです。
 ファイルサイズ:  16.05 KB
 閲覧数:  13190 回

M20070617_033737_AK1_SEP.jpg



TMAP_J3_ddP.jpg
 説明:
IEEE用のプロファイルがうまくできず、精度に難ありです。
 ファイルサイズ:  59.77 KB
 閲覧数:  13190 回

TMAP_J3_ddP.jpg


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さぎたりうす



登録日: 2004.08.09
記事: 4391
所在地: 大阪府大阪市東淀川区

記事日時: Tue Jun 19, 2007 12:15 am    記事の件名: Re: 2007年昼間群ζPer群 引用付きで返信

前田 wrote:
前田です。
同時観測すばらしいですね。
観測地が東西に近く並んでいそうで、流星も東から来るので、ちょっと
交差角が苦しいのでは無いでしょうか。


上田さんと私のところは、どちらかといえば南北に並んでおり、基線距離は約25kmです。今回の流星は、交差角が15.9度あり、経路長、継続時間が長いこともあり(継続時間1.25sec)、それなりの精度を期待してよいと思います。

上田昌良 wrote:
この流星群は昔に電波観測から得られた軌道しかありません。
逆に、光学観測から得られた輻射点、軌道を世界向けに発表すべきですね、
TV観測で2例できましたから、チャンス到来です。英語にての発表はしんどい
ですけどね、

昼間群のTV観測は、皆さんねらっているのですよ、イエニスケンス氏は、何年
か前にハワイでこっそり昼間群をねらっていたのを渡部さんに目撃されてい
ます。強敵は緯度の低いスペインの観測者です、、


海外でもなかったのでしょうか。驚きです。
ぜひ発表しましょう。
詳細は個人メールで相談させていただきたいと思います。
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SonotaCo
Site Admin


登録日: 2004.08.07
記事: 12653
所在地: 139.67E 35.65N

記事日時: Tue Jun 19, 2007 8:12 am    記事の件名: Re: 2007年昼間群ζPer群 引用付きで返信

さぎたりうす wrote:
海外でもなかったのでしょうか。驚きです。
ぜひ発表しましょう。

凄いことになってますね Shocked
おめでとうございます。
ギリギリの時間帯、梅雨シーズン中の例外的な好天 と本当に奇跡のような同時観測ですね。
経路などUO2で見ましたが、出現位置までの距離が短いので、まずまずの条件のように思いました。前半と後半でわずかにずれていますが、自然な範囲だと思います。
明け方なのに比較星も十分で、cdeg が小さい所も凄いと思いました。これは日の出何分前になるのでしょうか。
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さぎたりうす



登録日: 2004.08.09
記事: 4391
所在地: 大阪府大阪市東淀川区

記事日時: Tue Jun 19, 2007 12:58 pm    記事の件名: Re: 2007年昼間群ζPer群 引用付きで返信

SonotaCo wrote:
さぎたりうす wrote:
海外でもなかったのでしょうか。驚きです。
ぜひ発表しましょう。

凄いことになってますね Shocked
おめでとうございます。
ギリギリの時間帯、梅雨シーズン中の例外的な好天 と本当に奇跡のような同時観測ですね。
経路などUO2で見ましたが、出現位置までの距離が短いので、まずまずの条件のように思いました。前半と後半でわずかにずれていますが、自然な範囲だと思います。
明け方なのに比較星も十分で、cdeg が小さい所も凄いと思いました。これは日の出何分前になるのでしょうか。


前半と後半のずれは、30km/s弱と比較的遅く、経路が長いので、経路の微妙な曲がりが見えているのではいう気もしてます。
ちなみにこの日の日の出は4:44ですので、日の出まで50分でした。そこそこ星が見えて、眼視観測がなんとか成立するのが、日の出40〜45分前までですので、それほど悪条件ではなかったです。
こちらでは、星がほとんど写らなくなる目安は、透明度の良い日で25〜30分前、悪い日で35〜40分前です。
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上田昌良



登録日: 2005.02.07
記事: 3084
所在地: 大阪府

記事日時: Tue Jun 19, 2007 9:11 pm    記事の件名: Re: 2007年昼間群ζPer群 引用付きで返信

さぎたりうすさんへ
ζPerseidsは、1947年イギリスのJodell Bankでのレーダ観測で発見されて
から、昼間しか輻射点が有効な高さにならないので、電波観測でのみ
観測研究されてきました。(ほとんどの方はすでにご存じでしょう)

それからたくさんの論文がでています。
Radio Echo Observations of the Daytime Meteor Streams in 1952
のM.Almondoらの発表をみましても、この群の輻射点はかなりのひろが
りがあります。この論文にこの群の1日当たりの輻射点移動量は、
α+1.1°δ+0.4°とでています。この値が今でもひろく採用されているよう
です。

私の調べたかぎりの、最新のものは、
Statistical Model of Meteor Streams
? Stream Search Among 19303 Radio Meteors
Z.Sekanina 、1976年発表。
でした。(ただし、観測結果を発表している論文)
ζPerseidsの輻射点は1950年分点で、α60.2±0.8°δ+24.8±0.4°6月8.9日
ω59.2±0.9、Ω77.6±1.1、i 5.3±0.5、q 0.319±0.006、e 0.834±0.007、a 1.918

私の以前のこの群の同時流星は、1999年6月11日UTに得られたものでした。
年月日をすっかり忘れていました、探すのに時間がかかりました。
また、発表は、Meteoroids 2001 Conference P.325にResults of Double-station TV Observations in 1998 and 1999で発表してました。
データはここから引用する必要があります。

複数個が得られたというのが意義深いですね。
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さぎたりうす



登録日: 2004.08.09
記事: 4391
所在地: 大阪府大阪市東淀川区

記事日時: Tue Jun 19, 2007 11:17 pm    記事の件名: Re: 2007年昼間群ζPer群 引用付きで返信

詳しい解説ありがとうございます。

上田昌良 wrote:

それからたくさんの論文がでています。
Radio Echo Observations of the Daytime Meteor Streams in 1952
のM.Almondoらの発表をみましても、この群の輻射点はかなりのひろが
りがあります。この論文にこの群の1日当たりの輻射点移動量は、
α+1.1°δ+0.4°とでています。この値が今でもひろく採用されているよう
です。


半世紀以上前の論文が輻射点移動量の根拠だったのですか。
その後、検証はされていなかったのでしょうか。
輻射点の広がりがあるというのも意外です。
もっとシャープな輻射点をもっているものだというイメージがありました。

上田昌良 wrote:

私の調べたかぎりの、最新のものは、
Statistical Model of Meteor Streams
? Stream Search Among 19303 Radio Meteors
Z.Sekanina 、1976年発表。
でした。(ただし、観測結果を発表している論文)
ζPerseidsの輻射点は1950年分点で、α60.2±0.8°δ+24.8±0.4°6月8.9日
ω59.2±0.9、Ω77.6±1.1、i 5.3±0.5、q 0.319±0.006、e 0.834±0.007、a 1.918


こちらの結果は、かなりシャープな輻射点ですね。
q、eの誤差がすごく小さいですが、レーダー観測では、こんな高い精度で速度が求まるのでしょうか。
また、これはいくつくらいの数の流星から求めたものなのでしょうか。

上田昌良 wrote:

私の以前のこの群の同時流星は、1999年6月11日UTに得られたものでした。
年月日をすっかり忘れていました、探すのに時間がかかりました。
また、発表は、Meteoroids 2001 Conference P.325にResults of Double-station TV Observations in 1998 and 1999で発表してました。
データはここから引用する必要があります。

複数個が得られたというのが意義深いですね。


8年間、誰も光学的に同時流星を捉えてなかったのを、つかまえたということになりますね
よろしければ、論文のコピーをPDFで送ってもらえますでしょうか。
とりあえず軌道の比較をしてみたいと思います。
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前田



登録日: 2004.09.01
記事: 2754
所在地: Miyazai JAPAN (E131.4, N31.8)

記事日時: Thu Jun 21, 2007 6:33 am    記事の件名: 観測条件 引用付きで返信

前田です。

>上田さんと私のところは、どちらかといえば南北に並んでおり、基線距離は約25kmです。
>今回の流星は、交差角が15.9度あり、経路長、継続時間が長いこともあり(継続時間
>1.25sec)、それなりの精度を期待してよいと思います。

基線25kmで最大の期待される交差角は15度ぐらいなので、最もよい位置に
現れたということですね。

>前半と後半のずれは、30km/s弱と比較的遅く、経路が長いので、経路の微妙な曲がりが
>見えているのではいう気もしてます。

これは、流星の継続時間が長いので、地球の方が自転した効果ですか。
確か、アースグレージング流星の時も話題になっていましたね。

>ちなみにこの日の日の出は4:44ですので、日の出まで50分でした。そこそこ星が見えて、
>眼視観測がなんとか成立するのが、日の出40〜45分前までですので、それほど悪条件で
>はなかったです。
>こちらでは、星がほとんど写らなくなる目安は、透明度の良い日で25〜30分前、悪い日
>で35〜40分前です。

これは、こちらの観測での経験値とよく一致するので、一般的に成り立つのでは無いでしょうか。星は写らなくなりますが、流星が写る限界は日の出30分前と言うのがこちらの
感覚です。焦点距離による違いは余り調べていませんが、6mmレンズの経験値です。
12mmならもう少し行くかも。

上田さんの過去の軌道の話も興味深いです。
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上田昌良



登録日: 2005.02.07
記事: 3084
所在地: 大阪府

記事日時: Tue Jul 17, 2007 10:01 pm    記事の件名: Re:Re: 2007年昼間群ζPer群 引用付きで返信

さぎたりうすさん、昼間群ζPer群の発表物の進み具合は、
いかがですか、

1999年の我々の昼間群ζPer群は、輻射点、軌道が次ぎの
本にも出ていました。
P. Jenniskens著 Meteor Showers and their Parent Comets (2006)
P.714
この本は、$150という高いものです。
私自身は、発表したことを忘れておりましたが、発表しておきますと
ちゃんと引用されるものですね、(ただし、英語での発表)

さぎたりうすさん、がんばってください。
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さぎたりうす



登録日: 2004.08.09
記事: 4391
所在地: 大阪府大阪市東淀川区

記事日時: Tue Jul 31, 2007 12:35 am    記事の件名: Re:Re: 2007年昼間群ζPer群 引用付きで返信

上田昌良 wrote:
さぎたりうすさん、昼間群ζPer群の発表物の進み具合は、
いかがですか、

1999年の我々の昼間群ζPer群は、輻射点、軌道が次ぎの
本にも出ていました。
P. Jenniskens著 Meteor Showers and their Parent Comets (2006)
P.714
この本は、$150という高いものです。
私自身は、発表したことを忘れておりましたが、発表しておきますと
ちゃんと引用されるものですね、(ただし、英語での発表)

さぎたりうすさん、がんばってください。


上田さん>
話を振られていたのに気づきませんでした。
ここのところ本業が忙しく、日々の観測だけで精一杯です。
盆過ぎくらいには、ちょっと腰を落ち着けて作業できると思います。
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