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流星会議

 
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投稿者 メッセージ
前田



登録日: 2004.09.01
記事: 2013
所在地: Miyazai JAPAN (E131.4, N31.8)

記事日時: Fri Sep 08, 2006 12:01 am    記事の件名: 流星会議 引用付きで返信

宮崎の前田です。
昨年に続いて流星会議に行って来ました。
そこで、SonotaCoさんが小槙記念賞の優秀観測奨励賞(正確な名前では無いです)
を受賞されました。もう賞状が届いているのではないでしょうか。
おめでとうございます。
会員の間ではNMSの会員でないので、取れないのかなと話していたのですが、
ほんとによかったです。

流星会議ではUFOCaptureを使った同時観測の発表をしました。
これは、少し書き直してからHPの方にアップしようと思っています。

UFOCがらみでは、Analyzerの精度のことが議論になりました。
UFOAの次のバージョンでは、位置、輻射点の誤差や速度誤差、軌道要素の誤差などが
表示されることをみなさん期待されていました。私もです。
今度、私UFOAで解析した画像を使って、上田さんが解析して誤差を計算して
くれることになりました。
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前田



登録日: 2004.09.01
記事: 2013
所在地: Miyazai JAPAN (E131.4, N31.8)

記事日時: Fri Sep 08, 2006 12:07 am    記事の件名: 流星会議の話題 引用付きで返信

IMOの流星群リストが来年から改訂されるそうで、
黄道群がおうし群を除いてすべて無くなり、Antiherionでまとめられるとのことです。
大改正です。
ビデオの結果を反映したそうです。
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SonotaCo
Site Admin


登録日: 2004.08.07
記事: 10485
所在地: 139.67E 35.65N

記事日時: Fri Sep 08, 2006 10:22 am    記事の件名: 受賞御礼 引用付きで返信

この度は望外にも名誉ある小槙記念賞を頂き大変嬉しく思っています。
NMSの会員ではないにも関わらず、このような激励を頂き、感動しています。
実は、同表彰に関しては、今回が2度目のお話しでした。
最初の時は、私がハンドル名を使っていることと、流星にこれほど深入りはしないだろうと思っていたことなどから、勿体無くも辞退させて頂きました。
しかしながら、その後、UFOOrbit,UFOCaptureV2,UFORadiantと続き、NMSの皆さんとも深く関係させて頂くこととなり、今回は、皆さんのお気持ちを有難く受けさせて頂くこととしました。
アマチュアの団体が地道ながらも、誠実かつ前向きに科学を進められていることに敬意をもっております。
関係者の方々、そして、それを後押しして下さった皆様、本当にありがとうございました。

流星の魅力はつきません。つい先日には かの3/27の長経路流星が やはり Earth Grazing だったとの連絡がありました。
これまた隕石落下と同じ位大変なことだと思いました。高高度発光現象がそうだったように、Earth Grazing も 隕石落下も もしかすると我々の想像以上に数多く発生しているかもしれないという気持ちになっています。
なるべく多くの人が、簡単かつ高精度に観測できることを目指して今後とも活動を続けたいと思っています。
どうぞ今後ともご指導、ご鞭撻の程お願い申し上げます。

2006年9月 SonotaCo



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SonotaCo
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登録日: 2004.08.07
記事: 10485
所在地: 139.67E 35.65N

記事日時: Fri Sep 08, 2006 10:34 am    記事の件名: Re: 流星会議の話題 引用付きで返信

前田 wrote:
IMOの流星群リストが来年から改訂されるそうで、
黄道群がおうし群を除いてすべて無くなり、Antiherionでまとめられるとのことです。
大改正です。
ビデオの結果を反映したそうです。

Exclamation Exclamation Exclamation Exclamation
凄い英断ですね。
反太陽点は以下のように輻射点の統計処理をすれば最も目立つことは明らかなのですが、これは「夜の観測が多い」という当たり前ことに相当していると私は思っているのですが、それらを全部一まとめにするというのはやや驚きです。IMOではどのような見解になったのか、興味あります。
情報源を教えて頂けますか?
http://sonotaco.jp/forum/viewtopic.php?t=910
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しゃあ



登録日: 2004.08.09
記事: 545
所在地: 山口県宇部市

記事日時: Fri Sep 08, 2006 5:27 pm    記事の件名: おめでとうございます 引用付きで返信

小槙記念賞受賞おめでとうございます。
賞状を見て凄いと思ったのは普通は「長年の努力と・・・」などとなるのが「ここ数年にわたって」となっているところです。
短期に流星観測が大きく変わったのは間違いありません。
少なくとも私は生身でふたごやしぶんぎを観測する根性がないです。

自動観測>流星緒元数値化>同時観測 ときて次は何でしょう?
カミナリシリーズのようなリアルタイム化も遠くないのかもしれません。
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前田



登録日: 2004.09.01
記事: 2013
所在地: Miyazai JAPAN (E131.4, N31.8)

記事日時: Fri Sep 15, 2006 12:05 am    記事の件名: 反太陽方向からの流星 引用付きで返信

宮崎の前田です。
IMOのホームページに乗っています。8月にはまだ2006年度版でしたが、
最近見ると2007年度版が乗っています。
http://www.imo.net/calendar/2007

がらりと変わっています。
これらの変化については流星会議の眼視観測の分科会で詳細な議論が
されたようですが、私はTVの分科会に出ていて参加できませんでした。
ペルセなども初期出現あたりが、微妙に変わっているそうです。

反太陽方向からの流星であって、反太陽方向からの群でないので、注意が必要です。
これらの流星の起源はよく分かっておらず、実は日本語の訳もまだ無いようです。
矮惑星と違って、国立天文台では決めてくれないでしょうから、みんなが一番使う
言葉が日本語訳になるでしょう。
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SonotaCo
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登録日: 2004.08.07
記事: 10485
所在地: 139.67E 35.65N

記事日時: Fri Sep 15, 2006 2:25 pm    記事の件名: IMO working list 2007 引用付きで返信

出典ありがとうございました

さっそくIMOのworking list 2007 を調べてみました。
2006年の39個に対して、2007年では33個になっていました。
削除されたものは次の10個です。
δ-Cancrids (DCA)
Virginids (VIR)
Sagittarids (SAG)
Pegasids (JPE)
Jul Phoenicids (PHE)
South. ι-Aquarids (SIA)
North. δ-Aquarids (NDA)
North. ι-Aquarids (NIA)
Piscids (SPI)
χ-Orionids (XOR)

追加されたものは次の4つです。
*Antihelion Source (ANT) Jan 01 - Dec 31 30 3.0 3
*η-Lyrids (ELY) May 03 - May 12 May 09 48°4 287° +44 44 3.0 3
*September Perseids (SPE) Sep 05 - Sep 17 Sep 09 166°7 60° +47° 64 2.9 5
*Leo Minorids (LMI) Oct 19 - Oct 27 Oct 24 211° 162° +37° 62 3.0 2

反太陽方向からの流星 Antihelion Source (ANT) は私の考えとは少し違って、横道面のみからのものを指すようで、速度も30km/s 輻射点誤差も 3度と一応 まとまりとして扱われるようです。 群と呼ぶかどうかは色々意見があると思います。
とりあえず、直訳して (IMOの) 反太陽源 または 反太陽流星源 と呼ぶのはどうでしょうか。実態は夜間の観測が原因して統計処理で見えてしまう仮想的なまとまりだと思います。

全体として今回のリストはなかなか良いまとめ方のように思います。
まとめようとして中々まとまらない かみのけ群や、分類に意味があるか首を傾げる夏のみずがめ座付近をワーキングリストから外したのは英断で、はっきりしているものだけに絞られた感があります。私もその方が良いと思います。もちろんこれとは別に小流星群や未知の流星群に対する研究も大事だとも思っています。
今後UFOシリーズでは、このワーキングリストにある群とその他は区別ををして、例えばリストにあるものを W_xxx とし、それ以外を X_xxx としていけば判りよりかなと思います。
UFOAnalyzerの分類は頻繁に変えると混乱するので、変えるタイミングは別途考えたいと思います。
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前田



登録日: 2004.09.01
記事: 2013
所在地: Miyazai JAPAN (E131.4, N31.8)

記事日時: Sat Sep 16, 2006 12:14 am    記事の件名: いくつか。 引用付きで返信

宮崎の前田です。
要約ありがとうございます。
ところで、少々間違いがあるようです。私も流し読みなので、そう強くは言えないのですが。
まず、簡単ところで、かみのけ群はまだ残っています。表5の下の方にあります。

反太陽源ですが、拡がりが3度と書かれていますが、そんなに小さくなく、
少なくとも赤経方向に20度、赤緯方向に10度と最初のANTの図の下の説明にあります。
赤経方向には30度ぐらいとっても良いかもしれません(個人意見)

これで、思ったのですが、新しくUFOAでANTを自動判定する場合これまでと違い一つの
流星に対して2重に判定するようにはできないでしょうか。具体的には例えばこれまで
おとめ群と判定された流星は、これまで通りおとめ群と判定され、かつANTでもあるという
判定です。
私はANTとして1年中一つのくくりしたことは、英断と認めますが、やはりその中には
数的、位置的なむらがあって、そこに××群と名前がついていると思います。
従って、新IMO式の群判定だけでは捕らえられない現象があると感じます。

呼び方ですが、反太陽源の方向は見かけ上、対日照の方向と近いですよね。それで
対日流星とか対日領域とか言う手もあります。なんか国際問題みたいですが、、、。
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SonotaCo
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登録日: 2004.08.07
記事: 10485
所在地: 139.67E 35.65N

記事日時: Sat Sep 16, 2006 9:53 am    記事の件名: うーん...... 引用付きで返信

IMOのANTにはご指摘の文と表の矛盾、Tau期間は存在しないとする例外、など気になる点があります。
横道付近の小流星群、横道付近の散在流星、統計による見かけの群が混ざった現象を1まとめにしている気もします。
毎月のANTに細分化していきそうな予感もあり、全体としてまだはっきりしていない感じがするので、扱いは慎重にした方が良いかもしれないという気もしてきました。

どんな概念にするかによって名前の付け方も変わると思います。ゆっくり考えてみたいと思います。
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前田



登録日: 2004.09.01
記事: 2013
所在地: Miyazai JAPAN (E131.4, N31.8)

記事日時: Sun Sep 17, 2006 5:26 pm    記事の件名: 拡がり 引用付きで返信

前田です。
ANTの拡がりですが、表のrというのは、光度関数のことで、
拡がりとは関係ありません。

おうし群の時期だけANTが指定されていないのが非常に不自然なのは同感です。

現在のUFOAでもANTを加えて黄道群を消せば消長がが分かるはずですが、
かなり面倒なので、まだやめておきます。台風の間にこれまでの
未整理を片づけねば。
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登録日: 2004.08.07
記事: 10485
所在地: 139.67E 35.65N

記事日時: Sun Sep 17, 2006 5:46 pm    記事の件名: Re: 拡がり 引用付きで返信

前田 wrote:
ANTの拡がりですが、表のrというのは、光度関数のことで、
拡がりとは関係ありません。

あ、本当ですね。完全に勘違いしました。
速度が指定されていたもので、てっきり 群として扱うつもりかと勘違いしました。
うーん、取り扱いが難しいですね。
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前田



登録日: 2004.09.01
記事: 2013
所在地: Miyazai JAPAN (E131.4, N31.8)

記事日時: Sat Oct 07, 2006 10:45 am    記事の件名: IMOの流星群について 引用付きで返信

前田です。
IMOの2007年からの新しい流星群リストの資料(多分)を見つけました。
もう公開されて1か月ぐらいたっているので、だれか、他の人がどこかに書かれて
いたかもしれませんが。

http://tech.groups.yahoo.com/group/imo-news/message/1728
Sirko Molan 著
にあります。
IMOにある単点観測のTV流星18万個のデータから輻射点位置を
確率的に割り出して、集約したものすごい解析の結果です。
その際、過去の群等のデータをいっさい用いずに1から構築されています。
UFORadiantと似たような思想だと思います。
そしてまとめられた群を最後にこれまでのIMOのリストと比較しています。
従って、かなり異なっているものもあります。
 ANTも数十の群に分かれています。よく問題になるかみのけ群も
NMSの分類に近い結果がでています。
何よりの解析の強いのは輻射点の位置や移動だけでなく、よく問題になっている
流星群の数の変化のグラフが描かれていることです。
これは、今後のUFORadiantの改良にとても参考になると思います。
SonotaCoネットの流星データベースは2点観測データが元になっているので、
18万個の数分の一で同じぐらいの精度でこのようなリストができると思います。
さらに、これは、私見ですが、9月のペルセとか6月のうしかいなどの
輻射点が広がっていて難解な領域は単点観測の確率的な解析では無理が
あると思われ、SonotaCoネット型の解析を待たないと様子が分からない
と思われます。
それにしても、読み出すと1時間ぐらい没頭できるおもしろいレポートです。
ちなみ見これは、今年のIMOの夏の流星会議(?)で発表されたもの
の用です。
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SonotaCo
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登録日: 2004.08.07
記事: 10485
所在地: 139.67E 35.65N

記事日時: Sat Oct 07, 2006 3:20 pm    記事の件名: Re: IMOの流星群について 引用付きで返信

素晴らしい文献の紹介、ありがとうございます > 前田さん

UFORadiantとよく似た Ra,Dec,Sol,Vの4次元空間での自動クラスタリングを Sirkoさんがやるとは思いませんでした。ちょっと感動しました。
BMW研究所の4CPUサーバー2台を1ヶ月間稼動させて計算したという話しに、思わず笑ってしまいました Wink
さすが第一人者、偉大なる先人だけあって、やることが徹底してますね。
と、いうことは、殆ど同じ時期に同じようなことをやっていたことになりますね。面白いものです。技術的には当然といえば当然の流れなわけですが.......

今回のIMOのリストは流星研究の1つのゴールかなという気もします。
もちろんこれがあって初めてこれ以外の流星の研究ができるわけで、その意味ではスタートラインでもあると思います。
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