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前田
登録日: 2004.09.01 記事: 2759 所在地: Miyazai JAPAN (E131.4, N31.8)
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日時: Sat Jul 20, 2019 7:24 pm 記事の件名: クラスター現象の機材 |
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宮崎の前田です。
今年の梅雨はほんとによく降りますね。
ところで、IMOのページにKarl Antierさんの撮ったクラスター現象の動画が掲載されています。
https://www.imo.net/exceptional-multiple-meteor-over-brazil/
これは、これで面白いのですが、この機材についてです。
このカメラはHDのようですが、何でしょうね。結構感度が高い感じがします。
ブラジルのプロの方の撮影なので、高価なものかも知れませんが、
民生用なら使ってみたいと思いました。リンクをたどったり、検索をかけてみるとこの方の美しい流星の画像などがたくさん出てきます(ポルトガル語が多い)。どなたか、分かる人がいれば、教えて下さい。
また、この動画はUFOCaptureっぽい撮影データの表示法なのですが、そうなんでしょうか。 |
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藤原康徳
登録日: 2004.08.10 記事: 2718 所在地: 大阪市淀川区
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日時: Sat Jul 20, 2019 9:14 pm 記事の件名: クラスター現象 |
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前田さん、情報ありがとうございます。クラスター現象が見事にとらえられていますね。
私のほうはちゃんとリサーチしていませんが、画像とホームページをざっと見ただけですが、撮影されたのはブラジルのネットワークBRAMONのメンバーのEdgar Merizioという方ですね。
Karl AntierさんはIMOのweb関係者?としてIMOのwebに画像を公開したのだと思います。
機材の紹介は見つかりませんでしたが、UFOCaptureとUFOAnalyzerを使っておられるようです。ビデオを見た感じでは感度はそれほど高いようには思いませんでしたが恒星は締った感じには見えます(ハイビジョンかな?)。
BRAMONとは、2014年のほうおう座流星群のときにちょっとだけかかわりがありましたが、結局、うまくコミュニケーションがとれずにその後はどうなったのかなと思ってました。当時はアマチュア主体でワテック+UFOCaptureシリーズでした。そのときもチェコの方が画像とかデータの一部を公開されていて(チェコ語で!)BRAMONとその方との関係がよく分からず、また途中でBRAMON自体が分裂したみたいで、旧メンバーという方から新組織についてのメールが来たりややこしくなっていましたので、途中で連絡をとるのをやめました(当時もかれらのweb?はポルトガル語でまったく分かりませんでした)。そのときには嵯峨山さんにいろいろとお世話になりました。嵯峨山さんはBRAMONのメンバーの方とFBで連絡とっておられましたが、その後どうなったのかな? |
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SonotaCo Site Admin
登録日: 2004.08.07 記事: 12669 所在地: 139.67E 35.65N
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日時: Sun Jul 21, 2019 7:23 am 記事の件名: Re: クラスター現象の機材 |
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ビデオはインタレースのような映りが長く続く不思議なもので、フレーム蓄積カメラのような印象があります。解像度はさほど高くないように思いますが、加工後のようでよくわかりません。
ブラジルからは時々散発的にアクセスがあるのですが、どうもよくわかりません。 |
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前田
登録日: 2004.09.01 記事: 2759 所在地: Miyazai JAPAN (E131.4, N31.8)
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日時: Mon Jul 22, 2019 1:17 am 記事の件名: |
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前田です。
藤原さん、SonotaCoさん、レスどうもありがとうございます。
撮影者は、藤原さんの言われる通りですね。Edgar Merizioさんが、天文台?の人でしょうか。BRAMONは、プロとアマの共同のネットワークとどこかに書いてありましたが、
現在もそうなのかは、不明です。すごい数のメンバーリストがありました。
普通は、この手のネットワークには、機材の説明のページが必ずあるのですが、
たどり着けませんでした。
このビデオ自体は、もちろん圧縮がかかっているので、解像度はいまいちですが、
それでも星の数が多く、よく見えていると思いました。 |
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